ネパール旅行 その2

昨日は、最初のホテルの部屋に到着したところまで書きましたのでそこからの続きを。

最初の宿泊地は、レイクサイドという地域でして。
人造湖があり、その湖の周りが観光地化しており。
外国人が集まるので、ホテルが密集し、お土産店も盛りだくさんな地域です。

表通りは、外人ばかり。

面白かったのが、最近は中国人が多いのか?
どこに行っても、中国語だらけ。

私たちは、中国人に見えるらしく
「ニイハオ!」と声を掛けられまくりました(笑)

昔は、日本人が多かったそうですが・・・。
日本人相手のゲストハウスが、日本人が来ないので貸部屋として
部屋を貸し出しているので予約しようとしたら断られたという事もあり。
色々と現地も事情が変化しているようでした。

ただ、表通りは騒がしいので我が家は少し奥まったホテルを決めました。
ホテルも静かで、緑がいっぱい!
お庭で、養蜂が行われていたり。

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ガラスに鳥の絵が描いてあったりして(見やすいようにチョイ補正しました)

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心が爽やかになりました。

で、ホテルを出ると・・・・うわぁあああ~(^^;
水牛が、沢山ウロウロしています。
どうやら、道ばたの草を食べている模様。

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こ・・・これって横を通って大丈夫なんだろうか?
と、心配していた所。

飼い主らしきオジチャンに「大丈夫だよ、何もしないから」と教えていただいたので横を通過して
メインロードに向かいました。

足元は、舗装があるのか無いのか分からないほどボロボロの道。
砂埃も結構激しいです。

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途中で出会った子供たち。
水汲みの帰りでした。

あまりに可愛いので手を振ったらこちらを見てピースをしてくれたので、
写真を撮影して良いかと聞いてから1枚撮影させてもらいました。

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この辺りの子供は、とても素朴な笑顔で素敵でな子が多いです^^。

1度、メインロードに出ればこんな感じ。
完全に、外人相手の店がズラーッとならんでいます。

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この道を渡ると、湖がありボートに乗ったり。
湖を眺めたりと、皆さん思い思いにくつろいで居る姿が見られます。

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ここでも、水汲みの子供たちに出会いました。
この子たちも、本当に人なつっこくてカメラを持っているのに気がついたらピースしてきました。
それなので、撮影(笑)
見せて、見せて!と撮影した写真を見に来るの。可愛いなぁ~。

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さて、話しを戻しまして。
明日から山の上にあるホテルに宿泊する我が家。
取りあえず、この地域にあるホテルの系列レストランに向かう事にしました。

明日は、レイクサイドからタクシーにのり40分ほど。
そこから、徒歩で山を登ること2~3時間でホテルに到着する形になりますので
レストランに大荷物を置かせていただき、必要な物だけ背負って登ります。

先に、宿泊代金を支払い。
尚かつ、明日の出発時間を相談する必要があります。

ちなみに、道が分からないので・・・。
レストランから、一人ネパールの方についていって貰ってホテルまで歩く予定なのです。

ここのレストランと、ホテルは同じ系列でして日本の企業が母体です。

「たべものや」というレストランでして、和食を出すお店です。
ついでに、サウナもやっているらしい^^;

我が家は、もちろん地元系の食べ物を食べたいので海外に行ってまで和食は絶対に
チョイスしませんが。海外行っても、和食食べたい方多いんでしょうね。

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ホテルから、徒歩5分くらいで直ぐに見付かりました。

ここで、事務所で宿泊代を支払った所で・・・緑茶が湯呑みで出てきて苦笑い。
まさか、ここまで来て緑茶とはね(^^;

というか、ほぼ番茶ね(笑)
めっちゃ薄~い!!色ついているくらいで、味もほのか(爆笑)
茶所の人間としては、熱湯で入れた薄い番茶はかなり辛かったけれど・・・。
お心遣いが有りがたいので、必死で飲み干しました。

で、明日の出発時間を積めてから一路ホテルに戻りました。

取りあえず、ネパールという土地は電力が不安定な上に足りていないので
計画停電があり毎日の様に停電しています。
ホテル到着時に見ましたら、どうやら夜は停電予定の模様。

停電する前に、明日持って登山する荷物と。
レストラン預けにする荷物と、明るい内に仕分けた方が良いということで仕分け開始。

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片付けている間に日が暮れてきた(^^;

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早く夕食食べに行かなくちゃ!
ということで、行こうと決めていたチベット料理のお店を探したのですが・・・。
お店が無くなってる(><)
(後で聞いたら、どうやら閉店したとのこと)

仕方なく、お店を探していたら。
ダンナが事前調査で覚えて居た、正統派ネワル料理。
ダルバートを出すお店が見付かり、そこに入る事に決定。
早く食べないと、計画停電だってば(^^;

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入って、注文して座ったものの。
店の方だと思うのだけれど、ノートパソコン開いて吸わない煙草を火をつけたまま
灰皿に放置して作業してる(><)煙いよぉおお~、ケホケホ!

取りあえず、発展途上国は煙草の規制なんて無いに等しいので煙草の煙に弱い私には辛い。

全体的にのんびりした国なのでしょう。
「まさか、今から材料買いに行ってるんじゃない?」というほど待ってやっと食事にありつける。

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食べ始めたと思ったら、停電(爆笑)
ヘッドライト出して、食べ始めたら・・・電気がついた。あれれ???

一緒に頼んだ、モモも登場。

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まあ、なかなかのお味でした。
ただ、やっぱり観光客相手なんでしょうね。結構お値段激しい(笑)
まあ、しゃーないか。

食べ終わり、外を歩いていたら・・・。
あれれ?停電してるのね。

どうやら、各店舗が時前の発電を持っていて自家発電に切り替えただけだったみたい。

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計画停電の時間にはまだ早いのになぁ~と、不思議に思っていたら。
どうやら、電線が切れた模様。
物凄い派手な音と、火花が散りまくり。

現地の人も出てきて、野次馬の人だかり(笑)

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何でもありだなぁ~、なんてダンナ苦笑い。
この日は、ホテルに真っ直ぐ戻って汗だくになったTシャツと下着を手洗い。
荷物を減らす為には、これが一番。

洗い終わって、疲れてウトウトしていたら突然の雷雨。
並み半端ない落雷でしたが、疲れて朝までぐっすりでした。
どうやら、ダンナは何度も目が覚めたみたいですが私は平気でした。

翌朝は、ホテルの料金に朝食が含まれているのでホテルで朝食。
一晩振り続けた雨も、上がる寸前で心地よい風が吹いているのでテラス席にしました。

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朝食中、庭の枯葉などを掃除する従業員さんが沢山。
綺麗になっているのは、やっぱりそれなりの手が掛かっているのね。
と思いつつ、日本だったら食事する人の横でゴミ掃除はしないよね。
と、国の違いを面白く思ったりしていました。

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写真は、別の方ですが。皆さん、朝は綺麗に掃き清めていらっしゃいました。
まだまだ、チェックアウトまで時間があるので近所を散策。
昨日は、観光街に行ったので逆の地元系の道を散策してみることに。

どんどん天気が回復してきて、良い天気。

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昨日、我が家が乗ってきた飛行機と同じ飛行機が頻繁に飛んでいます。

ライトプレーンは、観光客相手のフライトをしているようでこちらも頻繁に
飛ぶ姿が見られます。個人的には、気流が激しそうなのでライトプレーンは怖そう。

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日本語学校があったり(笑)

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多分、地元系の料理を出していると思われる食堂とか。
中が暗いのでよく見えませんが、椅子と机があって誰かお皿を持っているみたいだったから。
英語表記が有ったら、入ったかも?(^^;
英語表記が、音楽研究所とか書いてあるけど・・・不思議(爆笑)

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普通に、果物屋&野菜屋さんもあり。
果物の種類を見ると、ここの土地意外と北なんだと分かります。
沖縄とか奄美くらいですよね、この種類だと(笑)

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やっぱり、どこにでも水牛が居るし。

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ニワトリも放し飼い。

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長閑だねぇ~(笑)

適度に歩き回ってから、ホテルにリターン。
今日は、かなり歩く予定なので朝から体力を使い果たすのもどうかと思ったので
そこそこの散歩距離にしておきました。

ホテルに戻り、チェックアウトした後は荷物を持って昨日のたべものやに直行。
本日のホテル「はなのいえ」に同行してくださるスタッフさんと、タクシーが来るまでまた
緑茶(笑)を飲みながらまったり。

本日「はなのいえ」まで同行してくださる男性の方がいらっしゃって、挨拶をしてくださる。
チャクルさんは、ぱっと見、インド系の方みたい。
思ったより年配の方みたいで、若い方が連れて行ってくださると思っていたので(^^;
個人的にはかなり緊張してきました。
(ネパールって色々な人種が入って居るので顔だけで3種類くらいの顔付きがあるのです)

まあ、お話してみるととても上品なネパールでは珍しいほどの素敵な方でして。
この方で良かった!と思える素敵な男性でした。
しかも!!知らなかったのですが、私達夫婦よりずっと年上の方かと思っていた所。
同じ年だと知って、ちょっと驚きでした(^^;

タクシーが来て、チャクルさんと一緒にタクシーに乗り込み。
一路、トレッキングのポイントミランチョークまで向かいます。
タクシーで大体30~40分でした。

途中、雪をかぶった山々が見えて来て。
思わず、歓声を挙げる私たち。
「あれが、ヒマラヤの山々です。ずっと雪が無かったのですが、昨日の雷雨で一気に
 雪が積もって白くなりましたね。ラッキーでしたね」
ということで、どうやら昨日まで夏山だったようです。

雪を被った山が、イメージとして有ったので嬉しい限り。
写真は、車窓からです^^♪

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そして、行ける所までタクシーで行き。
帰りの送迎も、行ってくださったオジチャンに頼んで出発です♪

ここで、ミネラルウォーターを調達。
驚きのサイズが、1Lサイズ~。重いよぉおお~!!
ということで、苦笑いしていたら私の水はチャクルさんが持って下さいました。感謝☆

折角なので、記念にお願いしてチャクルさんとお店のオジチャンをパチリ。
左の方が、チャクルさん。私と同じ年だそうです(^^)

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と言う事で、ここからは徒歩です。
普段、トレッキングなんてしないので歩けるか心配だったのですが。
思ったより良い道なので大丈夫そう?

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なぜか、足元の道が石畳になっている!
気になって聞いたら、はなのいえが出来た時に村の方と従業員の方で石を運んで
石畳にしたのですって。凄い!!

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どんどん歩けます。

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景色も最高!疲れも吹っ飛ぶ美しさです。

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見晴らしの良い所では、少し止まって貰って写真を撮影したりして。

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途中には、こんな感じの休憩所が出来ていまして。
重い荷物を背負っても、屈むこと無く荷物を置けるそうです。
よく考えてあるなぁ~。

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休憩所で、座ったまま荷物を降ろしたら・・・リュックの背中が汗でびっしょり。
絶対に洋服の汗絞れるよってば(笑)

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歩いていると、途中の村に出ました。
水は水道が来ていないので、わき水をパイプを引いて溜めて使っているそうです。

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村は、街の住居と違ってかなり簡素な物が多く。
本当にこんな所に住んでいるのね・・・と思ってしまったりして。

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周りには、米と粟が作られています。
米は、水が確保できる畑で。
粟は、水が上手に回らない畑で作っているそうです。
上の写真は、粟の田んぼですね。
この辺りでは、粟から蒸留酒の「ロキシー」というお酒を造るそうです。

家には、山羊も飼われています。
山羊は乳を取ったり、食べたりするみたいです。

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歩いていると、足元に栗らしき物が落ちているのに気がつきます。

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上を向くと、確かに栗がいっぱい^^

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気になっていると、説明してくれました。
日本の栗と違って、小さいので食べないですって(笑)
子供は、これを生で食べる事が有るそうです。

妹から、この栗の実を貰って食べると健康で長生き出来るという言い伝えがあるとかで
妹が居る人はそういう楽しみもあるそうです。
チャクルさんは、自分が末っ子で妹が居ないので寂しかったとか。

栗の実を見せて貰ったら・・・あれ?これって、栗でなくドングリでした(^^;
割って食べてみて、と貰いましたが。食べられるけれど美味しい物では無かったです(笑)

はなのいえが近くなって来ると、足元が川状態。
昨日の雨が、一気に降ったので水が流れてきている模様。

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水の流れから出ている石を踏みつつ、ホテルを目指します。
はなのいえのある集落に、程なく到着!

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私たちと一緒に宿泊する中国人の一団を送り届けたジープと遭遇。
追加料金を払うと、ジープで送って貰えるのですが諭吉さんが飛ぶし。
歩く楽しみを味わいたいので我が家は、歩きをチョイスしました。

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集落に入ると、ダーツの旅的に言うと「第一村人発見!」。
はなのいえの元スタッフさんで、定年退職(?)した方とのことでした。

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かなり、後ろを見ると登ってきたのを分かっていただけると思います^^。
このホテル絶景ですよ!

集落に入って、しばらく歩くとはなのいえの建物が見えて来ました。

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ロビーもヒマラヤを望める立地でして、窓の外の景色が絵みたい!

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到着すると、まずはロビーでウェルカムドリンクを出して下さいます。
何と、シソジュース(笑)

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ダンナが、シソジュースを飲みつつ。
GPSロガーを撮影して、なるほど~と唸っていました。
私には分かりませんが、取りあえずUP(笑)

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二日間お世話になるこのホテル、それぞれ戸建てになっています。
我が家が止まった棟はこの棟です。

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中は、山里らしく飾った感じの無いシンプルなお部屋。

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停電も多いそうで、ここのホテルで手作りした蜜蝋の蝋燭が置かれています。

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昔ながらの家の形式なのですって。
ここに荷物を置いて、直ぐにお昼。

ここのホテルでの食事は、全て和食なのですが。
今回は、全部ネパール料理に変更して貰う様にお願いしていましたし。
ホテルのバウチャーにも、変更承りました!とあるのに・・・なのに!!!

出てきた料理は・・・。
松花堂弁当(爆笑)

レストランは、こんな感じ。
ネパールで箸置きに箸って(笑)

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ど、どどどど・・・どうしてぇええええ(><)
あり得ない~!!!

と言う訳で、仕方なく松花堂弁当を食べる我が家。
ダンナ、文句言い切れない。
私だって、文句言いたい!!!!

それなのに、日本人は和食を出すと喜ぶと思っているらしく・・・。
「どうですか?日本食」って満面の笑みで言われるとガックリ。

仕方なく「ネパール料理に変更して貰える様に言ってある」と伝えたのですが。
「今日は無理です、明日からです」というので怒りを抑えつつ我慢我慢。

夕飯は和食なの?泣きそうです。

だって、この和食。
日本人シェフを招いて、勉強したそうですが。
白米に芯あり。
味噌汁に、出汁の味がしないし。妙な化粧品っぽい香りや風味がついていまして・・・。
飲むと微妙に吐き気みたいな物が込み上げてくるのです。

元々、基礎が無い方に教えても・・・。
少しずつ基礎になる部分がずれてくるのでしょうね。
厳しい・・・。

アタシ、しっかり昆布と鰹節で出汁を取る人ですし。
良い加減な白米嫌いなので、米は無水鍋でガス炊きですし。
あり得ない~!!

年配の方は、和食というだけで喜ぶでしょうけれど・・・私は嫌。
取りあえず、相手が良かれと思って出している物だし。
顔に気分を出さないように、我慢我慢。

結構、厳しい山のホテルの1日目です。

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ネパール旅行 その2 への10件のフィードバック

  1. えっこ のコメント:

    yukiさん、お帰りなさい。

    ワクワクしながら拝見しています。
    現地の方のお写真、本当にいい笑顔されていますね。
    景色も素晴らしいですし、いろんな体験されていて今後の記事もとっても楽しみです。
    それにしてもせっかくの食事が日本食とは残念でしたね。
    海外の食事が非常に興味深いので見ている私も残念に思ってしまいました。

    • yuki のコメント:

      >えっこさん
      こんばんは!ただいまです♪

      ワクワクしていただけていますか、嬉しいです!
      ありがとうございます(*^-^*)

      ある程度の途上国に行くと、子供たちの無邪気な笑顔に癒されます。
      やはり、子供がこういう表情を出来ない環境なのは寂しいですね。
      大人も素敵なお顔されているのが、印象的でした。

      景色が綺麗なのですが、どれだけカメラ越しに表現出来るかドキドキです。

      そして、食事。
      これは本当にガッカリでした、なぜ業務連絡がまともに伝わっていなかったのか?
      未だ謎ですわ。ありがとうございました!

  2. bestguy のコメント:

    郷に入っては郷に従えで、その土地に行けば現地の食べ物を食べてみたいですよね~
    それなのに松花堂弁当とは・・・!(笑)
    お写真で見る限りは美味しそうですが、残念でしたね~

    • yuki のコメント:

      >bestguyさん
      こんばんは、本当に仰る通りでして。
      その土地土地の食事を楽しむのが、一番だと思っています。
      松花堂弁当を見た瞬間、ダンナはずっこけてました(^^;

      正直言うと、微妙なお味でした。唐揚げは普通でしたが。
      フライはパン粉が無いらしく、妙な衣でしたし。
      卵焼きは、箸で切れないほど弾力があり(苦笑)
      やっぱり、現地で手に入る物で代用するとそうなってくるのだと思います。
      非常に残念でした(苦笑)

  3. Yuri のコメント:

    おかえりなさい!!
    楽しそうな様子いっぱいの日記、やっぱり読んでる私も行った気分です。
    道中やホテルからの絶景、素晴らしいですね。
    お料理は残念でした(>_<) 私も明日以降の食事に期待!!

    お留守番の鳥さん達も元気そうで良かったです。
    ちょっとスネちゃう感じが可愛いですね♪でもお利口!
    うちのワンコ達、私と娘が5日間の沖縄旅行で激痩せでしたし…
    健康で待っていてくれるなら今後も安心ですね。

    yukiさんが途中で民族衣装着ちゃう訳がわかりました!
    CAさんや現地の子ども達も、色遣いがとても綺麗。素敵ですね~

    • yuki のコメント:

      >Yuriさん

      ただいまです!こちらでのコメントありがとうございます!
      色々な事がありましたが、今回も総括して楽しめた旅行でした^^。

      本当にネパールは山々が多い土地で、景色が絶景な所が多く目の保養になりました。
      まあ、カトマンズなど都会ではそうはいきませんが(笑)
      私達自身、田舎好きなのでネパールでも都会には行きません。あはははっ。

      お料理は、超ガッカリでしたが後は素晴らしかったですよ。

      鳥たちも思った以上に元気で、本当に助かりました。
      最初に台湾に行った時は、弱ってしまっていて「もう長い旅行は厳しいかも?」と
      思ったのですが・・・3回目でやっと安心できる体調で引き取りが出来ました。

      ワンちゃんたち、そんなに娘さんたちが居ないとゲッソリだったのですか。
      それは心配でしたね。Yuriさんはご自宅にいらしたのでしょう?(^^;
      娘さんたちに随分可愛がられているのですね!

      さて、民族衣装のお話。
      分かって戴けましたか!嬉しい!!
      女性だったら、着て見たくなりますよね。
      自分の体型に合わせて、計測して作って貰っても3500円でしたもん。
      思わず手が出ます。

      本当にこの辺りの民族衣装は素敵です。
      ありがとうございました!

  4. kee のコメント:

    今日は!
    景色が綺麗ですね~❤
    それに子供の笑顔が又ステキ!
    女の子は民族衣装なのに男の子はTシャツに半ジャージなんですね!

    観光客相手のレストランなので自家発電を備えていたのですね(^^)

    泊まる所はとっても素敵な感じですが食事が残念でしたね。現地の食事でしたら口に合わなくても仕方ないと諦められますが日本食で美味しくないのは可成り辛いですよね(^^;)

    • yuki のコメント:

      >keeさん
      こんにちは!
      本当に景色が綺麗ですよね~。
      子供達の笑顔も、民族衣装も何だかワクワクしました。

      男性は大人も殆ど普通に洋服でして、女性の立場がかなり弱いので・・・。
      未だ世界基準の衣類は着られないのでしょう。

      今回、ネパールではホテルなどでは一部を除いて部屋の中の一部を照らせる程度の
      電力は確保している所が多いみたいです(笑)

      食事は、本当に残念です。
      揚げ物や、炒め物が多いし。和食のさしすせそが出来ていないらしく。
      和食風で、量が多くて・・・辛かったです。
      これを喜ぶ日本人が多いのだろうと思うと不思議に思います。

  5. ヤス のコメント:

    ネパールの女の子可愛いな~(^^)
    水牛も可愛い(笑
    停電した瞬間に食べ物が別の物に変わったのかと思いましたw

    ヒマラヤ、やっぱり夏山より雪を被った山の方がヒマラヤまで来たんだって気になれますね。
    山の上にあるホテルは歩いてこそ情景に浸れるって物でしょうね。
    でも小さな親切、大きなお世話。
    外れのネパールご飯を食したと思っておきましょう。(笑

    • yuki のコメント:

      >ヤスさん
      ネパールの女の子って、本当に素敵で神秘的ですよね!

      水牛も可愛い!私もそう思います。
      物凄い可愛い目をしているのです^^・

      停電したら食事が変わっちゃったら、思わず笑っちゃうかも♪

      そうそう、ヒマラヤ。
      雪山なのが良いデスよね~!!歩いて、頑張って見る景色は格別です。
      ありがとうございます。

      小さな親切、大きなお世話が出てくる国って。
      有る意味良い国なんだと思います、ネパールは温かい国で好きになれましたよ♪

      ハズレのネパール飯。。。ふふふふっ。
      話しの種にはなるので、高い話しの種を仕入れたと思っておくことにします。
      ありがとうございました!

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