久しぶりの更新です

大変ご無沙汰しておりました。

忙しく、blogを触る余裕が無く過ごしていました。
また、その間にずっと希望していた公的手続が通りました。

その関係で、こちらをどう運営していこうか、辞めてしまうか悩んでいました。

更新していない間にも、色々な国に遊びに行き。
生き生きと過ごしていましたよ。

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どれだけ見て下さっている方がいらっしゃるか分かりませんが、
鍵つきで更新していこうと思っています。

見たいと仰って下さる方は、一度で構いませんのでコメント欄に
メールアドレスを入れて送信してください。
こちらから、パスワードをご連絡します。

ただし、blogからSNSに移行する方が多い昨今。
やたらに、マイナスな想像をして安否確認的な
呼びかけをされていた方は当方の精神的な
ストレスになりますのでお断りします。

便りがないのは元気な証拠の様に、プラス思考で無い方には
お付き合いに不安があります。
当方、夫婦共に年配者ではありませんから、
仕事が忙しいから更新しないのかな?
と、思うのが当然であり。

死んだんじゃ無いかとか、海外旅行でトラブルに巻き込まれたんじゃ?
とか、体調が悪いんじゃ無いか等。
マイナスに考えるのは、不適当だと考えます。

当方の我が儘ですが、ご了承ください。

なぜ、このような形になったかと言う事を少し書かせていただきます。
お暇な方は、お付き合いくださいませ。

実は、数年前から考えていた『戸籍の附票の閲覧制限』と言う物の
申請をしておりました。これは、かなりハードルの高い申請でして
簡単には申請は通りません。

簡単に言うと、私が対象となる人間(複数可能)に対して
身を守る為に戸籍等の取得が出来ない措置を自治体に対して申請する。
という、かなり尋常では無いと思われる措置です。

私がこれを行おうとした相手は実の両親です。
詳しい内容は、割愛させていただきます。

これを必要とする人間の多くは、配偶者や、実の親から暴力を
振るわれたりした関係で安全の為に住居地を知られたくないという場合が殆どです。

ただし、数年前から基準が緩和され。
過去(幼少期)に、親から虐待(精神的な虐待を含め)を受けた事による
精神的な影響が著しく、親から離れることで心の平穏を得られる。
という人間にも、この狭き門が開放されました。

ただし、警察などの事情聴取の必要があり。
公的機関複数の聞き取りと、認証を必要としており「親が嫌い」だけでは
決して通らない認定だと思って下さった問題ありません。
*都会ほど、この申請は簡単に通りますが・・・。
 田舎ではかなり厳しい審査を要します*

今までblogを見てくださった方々には、大変良好な親子関係を保っていると
感じられて居たのでは無いでしょうか。
しかし、これは・・・ひとえに子供側の努力の賜です。

それを裏付ける様に相談員の方によれば
「親側は、自分の行動が病的である」
「子供の精神を蝕んでいる」
という事を認識していない場合が殆どだとのこと。

子供の側も
「私の為に親が語調を強く突き放してくれる」
「出来損ないの自分を見捨てない素晴らしい親である」
と、洗脳されているそうです。
幼少期から、子供を暴言で追い詰めていたにもかかわらず。
子供は自分は駄目な人間だから、と親は悪く無いと思うのが通常だとのこと。

我が家の場合、主人がこの親子関係を気持ち悪く感じ。
「お前の所の両親変だと思わない?異常なのが分からない様なら、お前も洗脳されているよ」
「一度離れて見れば良いのでは?」
と、強く薦めてくれた為に洗脳から離れることができました。

彼に言われたとおりに、親からしばらく離れてい見ると・・・。
「ああ、私の親は異常だ」と思える様になってきました。

その頃に、母から「最近私を避けている?なんで?」と責め立てる様な
メールが舞いこみ。

理由をハッキリと物を言った所
「そうですか、ご夫婦で幸せにお暮らしください。さようなら」
という喧嘩を売るようなメールが舞いこんだのが数年前。

母は、自分がこう言えば私が謝ってきて丸く収まると思ったのでしょう。
しかし、私は洗脳が解けていますから。
「有りがたい!あちらから、絶縁宣言してくれるんだ!」
と、大喜びで・・・申し出通りにしました。

その後、転勤先を告げないまま転勤。
しかし、直系血族は戸籍の請求が出来。
今、どこに身内がいるのか調べる事は簡単です。

そこで、戸籍ロックと呼ばれる『戸籍の附票の閲覧制限』を申請しました。
参照URL http://ameblo.jp/violetmhsnake/entry-11603357870.html

認定の最終決定を下さった方は
「どうして、あなたは親御さんが異常だと気が付いたのですか?
普通、同じ状況で育てられた方は『異常』という事すら
気が付かないまま育つので親との関係が悪くなるどころか。
子供を精神的に追い詰める親を褒め称える人が多いのですよ。

そこに自力で気が付くこと自体信じられないのですが、
何が理由で気が付きましたか。教えて欲しいです。
その前に、早く申請を通しましょう。早急に書類を作りますね!」

と、有りがたい言葉をいただきました。

このblogは、両親も知っています。兄弟も知っています。
オープンで書き続ければ。

折角、死にものぐるいで申請して。
あっちに行き、こっちに行き。
聞かれたく無い過去の事を、悔しくて悲しくて声が出ないほど
苦しい思いをして泣きながら話した労力が意味が無くなります。

私は隙は作りたく有りません。
郵便の転送も切りました。
同窓会や諸々、自分の存在が洩れそうな所は全部連絡していません。

もう同窓会のお知らせも来ないですし。
古い友人とも、年賀状で繋がっていましたが・・・。
それを切っても、絶縁したい現実があるのです。

二度と親と逢う気はありません。
とばっちりを受けた祖母には、心が壊れそうなほど申し訳無いと思います。
絶縁したとき、祖母2人は元気でした。
そろそろ、鬼籍に入った頃でしょうか。

ババ不幸な私を許して下さい。
両親が死のうが、生きようが私にはもう関係はありません。
祖母がここを見る事は100%ありませんが、お詫びの言葉しかありません。
可愛がってくれた2人の祖母の死に目にも、葬式にも出られない
孫をお許し下さい。感謝の言葉すら届かないと思います。
ごめんなさい、お祖母ちゃん大好きです。

と言う事で、ここをCloseします。
今後は、鍵つきで私の生存確認だけしか出来ない様にします。
どこに住んでいるのか、どこで生きているのかも身内には知らせません。

今ある、幸せを大事にするために。
ここを、鍵つきにします。
どうぞ、仲良くして下さった皆様。
ご理解下さい。

また、狂った両親の様に「マイナス思考」全開でやたらに心配された方々
ごめんなさい。もうお付き合いいたしません。
今まで、ありがとうございました。
私は、もう誰の思考にも囚われず行きたいのです。
人生折り返し地点、後半は自由に生きていきます。
よろしくお願いいたします。

今までと変わらず、blogを読んでくださる
良心的なお友達とは喜んでお付き合いさせていただきたいと思います。

お手数ですが、記事を読めるパスワードをお伝えしますので。
コメントいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

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