悪名高きKLタクシー (旅行記16)

最初の日に、夜の闇に浮かぶツインタワーを見つつ。
ホテルに向かったのですが、まさか見に来る事になろうとは(^^;

地上に出れば、直ぐに巨大な2本の塔が見えるので迷う事は無いほど大きなツインタワー。
名物は、噴水の前で遠近法で撮影できるツインタワーと自分の写真だそうです。

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2本塔があるので、真ん中に自分が立って両手を伸ばしてつっぱている格好で
撮影すると。塔を押さえている様に見えるとか。

塔の上を指でチョンと突いている様に見えるとか。

まあ、そんな写真を撮りたくて色々な方がやってくるスポットがあります。
普通に記念撮影されている方も多いですが(笑)

噴水の前だと聞いたので、まずは噴水を探す。
直ぐに見つかりました!噴水は動いてなかったです。

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既に沢山の皆さんが、撮影に夢中になってらっしゃいます。

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正直、物凄~く滑稽なんです。
皆さん周りが見えて無いですからね、自撮り棒を使う人。
交互に撮影する人。
ガイドに指示しまくって、撮り直ししまくる人。

自分は恥ずかしいので、仲間には入りませんが(笑)
人間模様や、各国の方の特徴なんて見ていると面白いですね。

とかく、韓国の方や、東南アジア系の方はお写真好きですね。
いつまで撮影してるんだ?何枚撮影してるんだ?という感じ。

お国によっては、集団写真でも癖が出ます。
みんなで集まって、うぇーい!状態で大騒ぎとか。
大人しく突っ立って、にっこり笑うとか。
なぜか、カメラを全員で睨み付ける等々。

まあ、見ていて飽きない。

さすがに、人様を撮影したりするのはNGなので遠巻きに肖像権に問題無さそうな物を
人権に配慮してちょいとUP。
問題ありそうなら消しちゃいます。

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余りに面白くて、旦那と突っ込み掛け合い漫才をしつつ。
1時間近く、この光景を眺めて過ごしました。

空も暗くなって来たし、スコールの時間だし。じゃあ帰ろうか。
という、旦那に「ちょっとだけツインタワーの中も見たい」とリクエストして
中に入る事に。聞いた話では、高級ブランドショップなどが目白押しで
我が家には見る物は無いという話しですけれど・・・雰囲気だけでも(^^;

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真ん中のホールは、既にクリスマス一色。
皆さん綺麗で、撮影しまくってます。
まあ・・・ほぼ、観光客ですけれどね。ここ(笑)

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正直、直ぐに飽きちゃって。
一通り見たら、タクシーを掴まえようと正面玄関から出ることに。
すると、入り口には有料のタクシー手配オンリーになっていてタクシー手配アプリを
使う予定なので近くの大きめと思われるショッピングモールへ移動。

さすがに、地理が分からないとタクシー呼べないですからね。
タクシーアプリって、GPSが付いているのでGPSで今居る場所が出るのですが。
正直言うと、地図を読めない訳じゃないでしょうけれど。
アプリをお客が欲しいばかりに、無理矢理導入しているドライバーがいまして。
客の位置をまともに掴めない人が多い。

だから、分からないと電話掛かってくるんですよね(苦笑)
そのための場所確認です。

KLツインタワーの近くは、アプリで見る限り掃いて捨てるほどタクシーが走っている。
一番の観光地ですから。この辺り。

と言う事で、近くの大きめの百貨店に移動し。
お客さんが、自家用車に乗ってきて家族を乗り降りさせている所をみつけ。
そこでタクシーを呼んでみる。

ただし、ホテルまでの距離は決して遠く無いので
「こりゃ、駄目かも。駄目だったら、モノレールで帰るぞ」
と言われたのですが、もう足が棒みたいで二人共ぐだぐだ。

一度は、オファーに乗ってくれるタクシーが無く。
再挑戦!と数分開けてオファーを出したら。
なぜか、先ほど断ってきたタクシーがOKを出してくれた模様。

しかし、いつまで経っても来ない。
待てど暮らせど来ない。

アプリでタクシーが走っているのは分かるのですが、近所をぐるぐるしてる。
大丈夫かな。

なんて、話していたら旦那の携帯が鳴り出す。
「いま、ショッピングモールに到着したのだけれど。お前はどこに居るんだ!!」
と、怒鳴られたそうな。

をいをい!
「こちらも、ショッピングモールの乗降所に居る」と伝えている途中で
バン!!と切られたとか。

数分して
「お前はどこに居るんだ!居ないじゃないか!お前分かってんのか!!」
と、ただそれだけで電話をガッチャン!!

をいをい・・・ちょっとこれ。
雲行きがヤバイ。

GPSで居るところが出ている筈なのに。
なぜ分からないのかな・・・。

すると、目の前の道路にタクシーがやってきて。
ドアを開けるなり、怒鳴る!怒鳴る!怒鳴る!!!
「行き先は・・・」
というと、良いから乗れ!分かってる!!!と怒りまくり。

いや・・・乗らない方が良いんじゃ。

と、思ったけれど。余り怒るので、サッサと乗って
「ここのホテル知ってますか?」
と聞くと
「知ってるから、良いから住所寄越せ」
と・・・は?

「いや、知らないなら説明します」
というと
「お前は英語が出来ないのか!だから、住所を見せろ!!知ってるに決まってるだろ!」
と叫びつつ、クラクション鳴らしまくり。
ハンドルをバンバン殴って、何やら怒りまくって叫びまくる。

旦那は、叫んでいる言葉なんて聞き取れる訳ねーだろ。
と、開き直ってオッサンの叫びを無視。
「行き先はアプリに書いてあるから、行けばいいんだ」と黙り。

「あのさ、オッサン怒ってるから。ホテルの住所書いてある名刺出して」
というと「やっぱ分かってねぇだろ」とホテルの名刺を探す。

その間も、オッサン怒りマックスで。
「お前の英語は壊れている、マレーシアに来るなら英語くらい使えないと駄目だ。
 これだから、日本人は困る!!
 お前!英語勉強しなかったのか!いい加減にしろ!!!

 俺はな、場所さえ言えば名古屋だって、東京だって、大阪だって行ってやる!!
 でも、指示無しだったら行けないンだよ。ふざけんな小僧!!」

こっちが聞き取れないと思ったらしくて、言いたい放題(^^;

あのぉ・・・意味全部取れてますけど。

その前に、アプリの使い方も見方も分からないのに。
導入するのやめません?状態。

旦那・・・ぼっそり「アホだな」だとか。
ひやぁああああ、喧嘩しないでよというか。返事もしないつもりね。

夕刻の大渋滞に嵌まり、タクシーの運ちゃん怒りが止まらない。
ギャアギャア暴言吐きつつ、クラクション鳴らしながら車と車の間を蛇行運転。
これか・・・悪名高きKLタクシーってのは。ふぅうううう。

地獄の怒鳴られタイムを30分ほど経過し、やっとホテルに到着。
逃げるように、私はサッサと逃げる。

戻って来た旦那は、なぜか笑顔???
「ど、ど、ど、ど、どうした?」
と聞くと
「俺って天才!!英語が下手済みません。次ぎに来るまでに猛勉強するよ」
って言ってやったら、顔色がサッと変わって。
「英語新聞で勉強すれば良いよ」って、教えてくれたよ。だって。

だってさ、あの人は自分が吐いた暴言が伝わってなかったと思っていたのに。
分かっていて、叫ぶから相手にされてなかったって分かった訳でしょ?
そりゃ・・・具合悪いよ。

私は、冷静に色々と見ていたけれど。
中華系の50代と思われる運転手さんでしたが。
自分も、信号待ちで英字新聞読んで辞書片手に持ってたし。
後ろの座席には、膝掛けやクッションなんかが積んであったのです。

自分が言われたのでしょうね、欧米系の母国が英語の方に同じ事を。
かなり、言いたい放題「英語が出来ない」「文法が壊れてる!」
そして「寒い、いい加減にしてくれ」等々。

自分が努力しているから、出来ない人間を見ると切れる。
きっと、何でもチャレンジして導入しようとアプリも導入したのだろうけれど。

「今日は、お前達みたいに伝えてきた場所と違うヤツばかりだ!
 俺はついてない!!ふざけんなよ!お前等!!!」
みたいに叫んでいたので、英語出来ないと思って発散されたと思われ(爆)

いやぁ・・・ほんとーに!!疲れました。

余りに疲れたので、その足で足裏マッサージに。
精神的ダメージ大きい。

カンボジアでは、正直足裏マッサージって酷いものでして。
足を撫でてるだけなのに、爪は刺さるし。引っかかれるし。
同じアジア圏だし、お金もったいないからやめようかなと思っていたのですが。

完全中華系と思われるお店を見つけて、飛び込む事に。

どこも、施術者同士で喋りまくって足をマッサージするより。
お喋りに夢中なだけなら、我慢出来ると思って座ると。

あら・・・喋る事すら、禁止されているらしく。
お水は出てくるし、マッサージも物凄ーく上手。

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うはぁああああ・・・めっちゃ利く!!
タブレット出したら、Wi-FiのIDとパスワードを書いた紙が出てきた。
ごうかーく!!!

ふはぁああああ、生き返るぅううう(*^-^*)

マッサージの延長して、上半身も揉みませんか?言われて思わずお願いしちゃいました。
寝不足で疲れていたので、気がついたら意識がぶっ飛んでいてしばし昼寝タイムでした。

すっかり、頭の重いのも解消してご機嫌でホテルへ。
今晩の食事をどうするのか、話合うことに。

ホテルの部屋に戻って気がついたのですが、既に日暮れ前なのに・・・。
あら?騒音が開始されない。

も、も、もしかして♥
今日はお休みですか?ディスコ(爆笑)

地図など広げつつ、見た所。
近くのビルの間に、地元のための食堂が集まっている一角があるらしい。
過去に旅行した方の情報によれば、何を食べても安くて美味しいとな。

なるほど。
何度も、その辺りを歩いている筈なのだけれど気がつかなかったよね?
と、二人で首を傾げましたが。
まあ、出かけてみる事に。

徒歩15分くらいでしょうか。
歩いて行ったら、直ぐに発見。
あれ?こんな所に有ったっけ(^^;
見ようとしないって、人間って凄いね。って笑ってしまいました。

だって、こんなに大きいんですよ。

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入ってみると、本当に薄暗くて完全に地元系。

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うわぁあああ・・・視線厳しい。
でも、無視、無視、無視~!!

でも、メニューが読めない(爆笑)

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お料理見ても味が想像出来ないし、注文方法も分からん。
どうするよ、自分。

取りあえず、麺物で汁があるのを食べたいので麺の有りそうなお店を探す。
メニュー読めないので・・・苦肉の策。

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「ライスヌードルで、スープの入っているのを欲しい」
というと、お店の方は笑顔で教えてくれました。
「肉は、鳥と豚とあるけれど」
というので
「中華麺じゃなくて、ライスヌードルの汁有り暖かいの。
 豚肉でお願いします。二つね!」
と、妙な注文。

「辛くて大丈夫?辛さ不要?」
と言われたので
「辛くてOKです」

というと、にっこり笑って。

「ライススープヌードル、ポーク、スパイシー。OK?」
ですって。わーい!注文出来た!!

と言う事で、席に戻ると鬱陶しい例のドリンク注文がやってくる。
聞いたら、珍しくフレッシュジュースがあるのでそれを注文。

ふぅううう・・・何とかなった。

座って居たら、程なく両方到着。

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ちょ・・・ちょ、待て!
これ、中華麺で鳥肉入りのインスタントの汁で作ったラーメンだろ(爆)

正直、インスタント味で。
麺はぼそぼそ、スパイシーっと言ったって。
黒胡椒をアホなほど、突っ込んであるだけ。

まず・・・。

ジュースが美味しかったから、我慢。

私は取りあえず、何とか食べきったのですが。
海外初!旦那が食べ残しました。

胃が「こんなの食べられないよ」って文句言っているので。
ちょっと、腹ごなしで隣りのモノレール駅まで歩くことに。

何か有るかな?と思ったけれど、正直都会すぎて我が家の興味を引く物は無さそう。

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なにやら、露店が有ったのですが。
もうお腹いっぱいだし・・・何か、妙なスパイスで胃がぽちゃぽちゃ言ってるし。

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今日は、踏んだり蹴ったりだな。とか思ったりして。
バードパークの楽しかった記憶が、唯一の救いだなとか。

ウロウロしていたら、妙なキャラバンに遭遇。
どうやら、新商品の試飲をさせているらしい。

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(blogでの紹介と、写真撮影&利用許可取ってあります)

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「どうぞ、是非飲んでみてください!」
と言われたので、受け取ったら。おいしいって書いてある(^^;

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受け取って飲もうとしていたら、マイク持って喋っているお兄さんが話しかけてきて。
「どこから来ました?これ、日本の美味しい緑茶をマレーシアでご紹介するために作った
 新商品なんです。もしかして、日本人?」
って、お願い・・・英語でマイク向けてインタビューしないでぇえええ。

と言う訳で、日本人で日本から来たのです。
出身地は、お茶の産地だからお茶にはちょっとうるさいわよ~。って答えておいた。

一口飲んで、目の前に★が飛ぶくらいの衝撃!!!

甘い!というか、砂糖舐めてるかって甘さ。

「どう?美味しいでしょ?」
って言われて、口パクパクしちゃった。

「これ、緑茶ですよね。日本の緑茶は、砂糖は入らないの」って話したら
「マレーシアでは、お茶は甘くないと誰も飲まないからね。甘くしてあるんだよ。
 それでも、美味しいんじゃ無い?かなり、クールでしょ?」
って、ノリノリでインタビューするから取りあえずリップサービスしておきましたよ。

「かなり甘ーいけれど、グッドテイストよ」って。
お礼にキーホルダーくれたけれど・・・招き猫???(爆笑)

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何か妙な日本文化が、一人歩きしているけれど。ま・・・良いか(^^;

車までオリジナル塗装して、金掛けたキャラバンだなぁとか笑ったりして。

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しかーし!日本人としては、これはジャパニーズグリンティーとは認めないぞ(笑)
と、思いつつホテルへの道をテクテク。

今日は良く歩いたわ。

本日も、アロー通りは大混雑。
アロー通りに到着する頃には、かなり胃もこなれてきて。

明日はもう今頃、空港なんだよな。と思ったら、どうしても気になるのがこれ!!

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そう、ドリアン!!
ドンダケあなたは、好きなの?って言われそうですが。好きなんです。
高級ドリアンと、普通のドリアンの味の違うを試したい。

ということで、強行しました。

はい、猫山王です。

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もちろん、手づかみですが。手袋使用です。

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戴きます~!と、食べてみたら、う・・・う、ま、い、ぞぉおおおお~!
口に入れると、安いドリアンと違って油っぽく無くてとろける様な口溶け。
少しカラメルソースみたいな苦みと、濃厚なカスタードクリームの様な味。
これは凄い!!高くてもこれは食べたいわ。

叫んでいたら、旦那まで食べてみるとのこと。
「これは旨いわ」と納得した模様。

結果、猫山王はわざわざ選ぶ価値あり!です。

明日は、日本に戻る日。
お預けお願いしている、動物病院さんから元気でお泊まりを楽しんでいるとの
メールも戴いているから。安心して遊べたことに感謝しつつ最後まで楽しもう。

結局、ディスコはお休みだったようで・・・久しぶりにのんびり眠れそう。
と、思ったのですが(笑)
部屋の隣りの共有スペースのベランダに、カードゲームとお酒を持ってきて
白人さんが深夜まで大騒ぎ。

まあ、ディスコのうるささと比べたら大した事ないレベル。
ゆっくり休んで、最終日楽しむぞ!な我が家です。

続く。

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悪名高きKLタクシー (旅行記16) への6件のフィードバック

  1. Yuri Sato のコメント:

    こんにちは!
    まとめて拝読させて頂きました。
    バードパーク、鳥さん達鮮やかですね。広くていっぱい楽しめそう!
    あまりガツガツした鳥さんだらけだと怖いのですが、あれなら子供でも大丈夫そう。
    従業員さん達のマイペース感もほんわりですね。
    (タクシーのように怖い方がいるとイヤですね…)

    ドリアン、私は食べたことないんです。
    子供の頃、お客さんが持ってきたドリアンが丸々1個切ったことがあり、大惨事。
    逃げたことはありますが(笑) 海外に行った時にチャレンジするのはいい手段!
    なるほど~と思いました。家の中で切っちゃダメな果物ですよね。

    • yuki のコメント:

      >Yuriさん
      こんにちは!読んでいただきありがとうございます!!
      バードパーク、想像以上に良い感じでお子さん達なら1日楽しめると思いますよ。
      鳥さんも、従業員さんもマイペースなのは日本では信じられないです。
      お国柄なのだろうなと、思わず笑っちゃいました。
      鳥がマレーシアの言葉で喋っていたら、意味を教えてくれました(^▽^)

      さて、ドリアン。
      それは、完全にドリアンテロですね(笑)
      この辺りのホテルは、どこもほとんどドリアン持ち込み禁止です。
      こうやって、小分けしている物にチャレンジするのがお手軽で良いです。
      1パック千円しない物もあるので。是非いつか、チャレンジしてくださいね。
      ありがとうございました!

  2. kee のコメント:

    タワーより人間観察・・面白そうです!
    此処もクリスマスの飾り付け結構派手ですね。

    ついに悪名高いタクシーにぶち当たってしまいましたか(-_-)
    でもご主人の一言でその運転手さん少しは反省したかしら(^^)

    一日盛りだくさんでいっぱい歩いて疲れ、最後に精神的に疲れた体をマッサージでリラックスできて良かったですね。
    晩ご飯は外れだったみたいですが猫山王・・そんなに美味しかったのですね!そういう美味しいのから食べたら食べられるようになったのかもしれない。何か残念な気がしてきました(^o^)

    • yuki のコメント:

      >keeさん
      やっぱり、そう思われますよね!かなり楽しかったです。
      クリスマスの飾りは、原色系だったりハッキリした物が多かったです。

      そして、タクシー。最後の最後で大当たりでした。
      反省しなさそうなタイプですが、しまった!とは思って貰えたと思います。

      今回は、天国と地獄の振れ幅が凄くて。
      何とも疲れる旅行でしたが、猫山王のおいしさに嵌まりました。
      主人は、あまりドリアンには興味がなかったのですが「これだけは旨い」と言ってましたよ。
      いつか、熱帯に行く事があればチャレンジしてみてください。

  3. kei のコメント:

    ひどいタクシーですね~~~!!!
    なんじゃそれ!って感じです。
    仕事をなんだと思っているんだ?
    最後の方に中国系って書いてあって、、なんとなく納得。^^;

    それにしても災難でしたね。
    お疲れ様。

    猫山王、カスタードクリームのようなんですね
    へぇ~~、食べてみたいです。
    そのうち、日本へも輸入されないかな。(^。^)

    • yuki のコメント:

      >keiさん
      こんにちは!KLはこの手のタクシーが多いみたいで有名です。
      通しで1回しか当たらなかったのは、ラッキーだったみたいです。

      他にも沢山書きたかった、中国系の諸々がありましたが。
      取りあえず、自主規制しておきました(笑)
      改めて、中国系注意!という基準が出来上がりました。

      猫山王、そんな感じなのです。
      ドリアンの香りが凄いので、ドリアンだ!としか感じないかもですが(笑)
      日本にも、色々とドリアンが輸入されていますが。
      熟し方が足りなくて、余り美味しい物と出会う事はないですね。

      普通のドリアンでも、東京などの高級果物店で何千円もしますから。
      猫山王なら、軽く1個1万は超えそうですね。

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