ドイツ旅行記3

まずは、サイテスの登録。全て終了しました!
振込を済ませましたので、後は登録書が手元に届くのを待つのみ。
これで、一安心です。

ということで、今回は頭からドイツ旅行記の続きです。

いつも現地では、自由に予定を立てないで回るタイプの旅行が多い私。
今回もほぼノープランだったのですが、やはり初のヨーロッパということで
少し誰かに連れて歩いて貰うというより・・・街歩きの知識を伝授して欲しい。
そう思っていました。

そこで考えたのが、時々利用する現地在住の日本人が経営するゲストハウスでした。
でも、ドイツには無く。諦めようかと思った時に出てきたのがこちらでした。

タビタツという、現地在住日本人の方との受け渡しをして下さるサイトです。
(webにはリンクからどうそ。新しいページで開きます)
言うなれば、現地在住の日本人の方に連れ回して貰う。
お礼を支払う。という感じなのですが。
お金の受け渡しは、仲介のタビタツが代行してくれます。
ですから、トラブルの確立は非常に下がる訳です。

大体が留学生の方や、海外赴任している方、海外にお嫁に行った方でして。
全員日本人で、余暇の有効利用・・・有り体に言えばバイトという感じです。

ですから、普通のガイドさんみたいにプロっぽい案内では無く。
お金を払って、その人の時間を買って一緒に遊んで貰う感覚ですね!
一応、大まかなコースは決まっていますが時間延長や、希望によって内容も変えられる。
というのが、私には大変有りがたい訳です。

そんなこんなで、出発前に同年代かもう少し上の女性でドイツにお嫁に行った。
という方をチョイスして、クリスマスマーケットと、スーパーでのお買い物を
お願いしていました。時間は数時間程度なので、日が暮れて雰囲気が良くなる時間に
設定して下さって、ホテルのロビーに来ていただくという事になりました。

さあ、意気込んでロビーに行こうかと思ってバタバタ支度をしていると。
なんか・・・昨日から気になっていたのですが。部屋の中が煙草臭い。
禁煙のお部屋なんですけれどね、非常に気になりつつどこから臭うのか確かめましたが。
どうやら、部屋の壁=部屋の境みたいです。
う~ん、隣り喫煙してる?と首を傾げながら、部屋を出ます。
この煙草の問題、明日別件で一騒動置きますがこの時は想像だにしていませんでした。

この時期、ドイツは寒いのでロビーの暖炉には火がはいっており。
ジャズ調のクリスマスソングのBGMに、木がパチパチと爆ぜる音がして何とも心地よいです。

しばらく待つと、RRubyさんがいらっしゃいました。
思ったより、お姉様みたいで落ちついた方で大当たり!と心の中で喜びます。
ご挨拶をして、今日の希望を軽くお伝えしてLet’s goです。

「電車は、路面電車より地下鉄の方が使いやすいですよ」
と、説明しつつ乗り方のシステムをレクチャーしてくれます。

ドイツの駅は改札は基本無人・・・というか、無い。
ホームに駅員さんはいます。

自分でチケットを買うのですが。
AとかBとかいうチケットに分かれており。
駅名ではなく、行き先がどの程度の距離があるのかでチケットが決まります。
これが、本当に分からなくて。
明日は1人で移動するので、どのチケットがどの程度まで行けるのか必死に覚えます。

「ドイツってね、意外といい加減で。チケット買わないで電車に走り込んでもOK」
と、笑って話してくださいました。

簡単に言うと、自己責任でチケット買いなさいってことで。
無賃乗車も見つからなければ出来ちゃうシステム。

ただ、抜き打ちでチケット確認に検札が来るので見つかった場合半端ない罰金が掛かります。
車内で、チケットも販売されているので中で買っても良いわけです。

そのチケット買った後は、どうするかというと。
打刻機がありますので、そこを通さないと持っているだけでは有効になりません。
不正防止なのでしょうけれど、打刻しないチケットを持っていて見つかると同様に罰金です。

そんなこんな教わりつつ、最初の目的地。
スーパーに到着。

普通のスーパーと、こだわりの食品(安全性の高い食品を置いてある)と2種類回って貰いました。
なぜか、スーパーでは見切り品コーナーに飛びつく私。
RRubyさん、さすが主婦ってニッコリ。
「これ、美味しいですよ」とか日本に帰省するときに持っていって、好評だった物などを
教えてくれます。読めない物は、読んで貰えたり。
店員さんに聞いて貰う事もできて、安心。

ついでに!と連れて言って下さったのが、薬局。
「入浴剤とか、ドイツの物は良いですよ」というお話で、薬局でもドイツの物を買い込みました。

サブの予定が終了する頃には、薄暗くなって来ました。
と言うわけで、クリスマスマーケットに向かいます。

もう既に、姉と妹みたいな感じで女子トーク爆発しており。
旦那の話をしたりと、とても楽しい時間になっています。

私の泊まっている旧市街地にもクリスマスマーケットが幾つかあるのですが、
そこは自分でも行けるから・・・と、街中のマーケットを選んでくださったのも
とても嬉しいことでした。

観光客相手ではない、クリスマスマーケットに潜入です。
色とりどりの飾り物を、人びとが楽しそうに選ぶ姿に思わず良いなぁとおもって見惚れます。
ただ、このオーナメント恐ろしく高いです。
値段を見て「ワオ!」という私に、「ね、高いですよね」って笑うRRubyさん。
1年限りではなく、毎年集めて長く使う物だからとのことでした。

私も、旦那に買って帰ってくるなと言われましたけれど。
小さな小さな、1つだけ引っかけても可愛いオーナメントを購入することにしました。
値段や色など、細かい物は聞いて貰えるのであちらこちらと見て1つ入手しました。
可愛い、サンタさんのオーナメントです。

緑の星を背負ったサンタさんが、微笑んでいる手のひらサイズのオーナメント。
価格も1000円程度と、お安く。自分のお土産にはぴったりでした。

最後に、お目当ての買い食いです。
基本的に、日本の様に座って飲食するところでは無い様です。
テーブルはありますが、テーブルに物を置いて立ち飲み&立って歓談という形式
だとのことで先に品物を注文します。

クリスマスマーケットの定番といえば、ホットワインです。
甘く味付けされており、スパイスと果物の味がしてとても美味しいのです。
ちょっと甘すぎる感もありますけれど。
寒い中で飲むには、最高です!

こちら、デュッセルドルフでは赤ワインだけでなく、白ワインのホットワインもあり。
どちらも甲乙付けがたく美味しいらしいです。

当然ながら、2杯飲む流れになりますけれど(笑)
まずは、赤ワインから挑戦です。

飲みのお供には、ドイツで食べたいものに必ず入るらしい?
カレー粉が掛かっているウィンナーにしました。
なぜか、必ず着いてくるパン。まあ、これはデフォなので仕方有りません。

はぁああああ♥
良い匂い!

シナモンと八角、果物の香りが交じって最高の気分です。
「このカップは、ブースごとに作っていて。最初にカップ代金を預けるのです。
 飲み終わったら、返却すればカップ代金は戻って来ますよ。
 可愛いので、持って帰って私みたいにコレクションしている人も多いので
 持ち帰りたかったら言ってくださいね~」
と、持ってきてくれたのがこれでした。

確かに、カップ可愛い!!!
大体、1杯で200ml入っているみたいです。

さあ、試食ですよ。

ああ・・・美味しい!めっちゃ幸せな顔して、がっついていたらRRubyさんが
「何て無邪気に、美味しそうに食べられるんですか!嬉しい!!」
と言い出して、ちょっとびっくり。あははは。
写真も撮っていただきました。

冬のドイツ、しかも日暮れ後なので厚着でモッコモコになってる私です^^;

その後も、白ワインに突入し。
女2人、何やかんやでお互いの配偶者の話題になり。大盛り上がり。
なにやってんだか状態。

ドイツは食事を作るとは言わない、食事は用意するものなの。
冷製の物が多いから、買ってきて並べるだけ。
日本人の奥様は、毎日料理してメニューも変わるでしょ?
ドイツは、毎日同じメニューで並べるだけ。私が料理すると彼の友達が
羨ましがるのよ!なんて話しをしてくれて感心したりと楽しい時間を過ごせました。

少しずつ真っ暗になってきて、周囲も賑やかになってきます。
子供用の小さな遊園地みたいな物もあり、子供達がはしゃぎ周りとても可愛いのです。

あっと言う間に、2杯目に突入(笑)
どうしても、ワイン屋さんの隣りにあるウィンナー屋さんが気になる。
結構流行っていて、人が並んで居ます。

最初から調味料を付けるのではなくて、軒下に吊してある調味料を自分で
好きなだけ付けるというのが王道みたいです。

ウィンナー恐ろしく美味しいし、あの調味料入れ使ってみたい!!
って騒いでいたら「ほら、もう1本行っちゃいましょう!!」と言われ早速買い食い。

もう、楽しくて楽しくて。
久しぶりに目一杯はしゃいで、あっと言う間にお時間です。
ちなみに、このカップ。可愛いので、2人ともお持ち帰りにしました。
飲み終わったカップをなぜか、彼女はカウンターに持っていき。
2言、3言喋ると、新しいカップがテーブルの下から出てきて「おぉおお!!」となります。
どうやら、もう少し綺麗な使い古してないのちょうだい。
持って帰るから、使ってないのが欲しいと言ってくれたようです。
確かに、飲み終わったカップはベタベタしますものね(^^;

「もう、思い残す事は有りませんか?まだ時間が少しあるから大丈夫ですよ」
と言われたので、ダメ元で聞いてみる事に。

実は我が家で使っている食器、ほぼ全てがドイツ製なのです。
カーラというメーカーなのですが、日本の正規輸入店が辞めてしまい。
割れてしまった分が、補充できず悲しんでいました。

「どこかで、カーラ売っていませんかね?」と聞くと。
「あら、ホテルの1番近い百貨店の食器売り場にカーラコーナー有るわよ!」
というので、最後に駅地下でお買い物と相成りました(笑)

食器コーナーに行くと、欲しかったカーラの食器がずらり。
どれもこれも欲しい!!!
しかも、関税掛かってないからめっちゃ安い!!

大興奮しながら、持って帰れる量だけ購入。
ホクホクで支払いをすると、RRubyさんが
気を利かせてくださって免税の書類も作ってくださいました。

夢心地でホテルのロビーで、お別れのご挨拶とお礼をすると。
「明日はどうされます?」というので、明日の予定は無い事を伝える私。
すると
「実はですね・・・近くに可愛いお城があるので行きませんか?
行き方は今からお教えしますから、行ってみて!」

と、電車の乗り換えと乗り方。
チケットの買い方まで教えてくださり。
「ドイツの電車も、Googleで検索できるんですよ~」と丁寧にアプリまで
起動させて、見せてくださって・・・感謝感激でした。

お勧めいただいた通り、明日は可愛いお城を目指すことにします。
さて・・・私は無事たどり着けるのでしょうか?

アホなので、部屋に戻ってから。
冷蔵庫からビールを取りだし、飲み直し。
どれだけ飲むやら?

今夜もぐっすり、眠れることでしょう。

(続く)

余談
クリスマスマーケットの風景は、翌日の1人で行ったクリスマスマーケットで
ご紹介しますね。女2人で出掛けたら、お喋りに忙しくてほぼ撮影してません^^;

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ドイツ旅行記3 への2件のフィードバック

  1. piyohiyori のコメント:

    こんにちは!
    「タビタツ」知りませんでした。いいですね!
    同年代くらいの女性が一緒に行動してくれると、安心ですし何より楽しいですよね
    よい方にお会いできてよかったですね
    配偶者の話や家事のお話、日本との違いもあってまた一段と楽しそうです!(^^)!

    ドイツに行ったときは、ホットワインは飲みませんでしたが、ソーセージが美味しかったことよく覚えています(^o^)丿
    ドイツは食事を作るとは言わず用意するものとは知りませんでした
    さすが女性同士ならではの会話、おもいしろいお話です
    確かにアジアなどでも、外食が普通の国も多いですものね

    yukiさんが買われた可愛いサンタさんのオーナメント、ぜひぜひ写真でご紹介くださいね
    禁煙のお部屋の煙草問題もどうなんでしょう、次回楽しみにしています

    • yuki のコメント:

      >piyohiyoriさん
      こんにちは!
      タビタツ、最近できたサービスなのでご存じ無いのも当然かも知れません。
      同年代の女性を見つけられて、本当にラッキーでした。
      多分、7歳くらい上の方では無いかと思います。
      安心して、甘えられて楽しかったです。お姉さんみたいな感じですね!
      配偶者の話、家事の話しも、女性ならではですし、普通に旅行に行くと聞けない内容で聞けたことはとても素敵なことでした。また、タビタツ利用したいなと思いました。

      piyohiyoriさんが、行かれた時は夏場ですし。ホットワインを飲もうとも思われなかったかも知れませんね^^;是非、次回冬場に行かれたらチャレンジしてくださいね。とても美味しいです。太りそうですが(笑)

      日本の女性は、いつでも良妻賢母であるべきと思うのかも知れません。しかし、海外では比較的女性も仕事をしており。外食が普通だったりしますよね。国の違いを感じる出来事でした。

      サンタのオーナメントは、どこに入れたのやら?です(^^;
      写真も見当たらないので、今年のクリスマスまでに探しますね(笑)
      気長にお待ち下さい。ありがとうございます!

      煙草問題と、サウナ体験を次回は書きたいと思います。
      文化の差って面白いですね。

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