カンボジア プノンペン旅行記(その10)

やっと、カンボジアプノンペン旅行記も終了間近になってきました。
長々とお付き合い戴きまして、ありがとうございます!

さて、プノンペン最終日。
ブリスで、それぞれ60分のマッサージを終えてホテルに戻った後。

旦那が、今晩の予定を打ち合わせにツゥクツゥクの運ちゃんにショートメールを
スマホから打っていました。
「まさかなぁ~、カンボジアまで来て英語でメール打つとは
 思わなかったよ。あはははは!でも、便利だねぇ!」
なんて、大笑いしながら文章チェックして
「お前もチト見て、こんなんで良いかね?」
などとメールもチェックしつつ。お片付け。

片付けながら、交互にシャワー浴びたり。
まあ、今夜は機中泊になりますので先にお風呂という訳。

以外と、出発支度をしているとあっという間に時間が過ぎていく。
完全に日が暮れてしまう前に、屋台を探そう。と言う訳で(^^;

二人で、夕食探しに町に繰り出す事に。
「何食べたい?」なんて話しつつ。
やっぱり、最初の日に食べたフォー(米の麺)が忘れられず。
さすがに、マーケットまで歩くのは面倒だから近所である所を探そう!
と、話しながらロビーに降りて行きました。

すると、いつも感じの良い従業員のお姉さんが
「○×△□※・・・・」と何やら超高速で話しかけてきました。

ええ、ええ。
私たちの英語のリスニング能力の限界を既に超えています(爆笑)
言い訳をさせて貰うなら、カンボジア訛りって英語の単語同士の区切りが
全く分からなくなるんです。物凄い、平らなイントネーションの喋り方で
口を動かさずに英語の単語を話すというか(^^;

旦那も私もキョトーンとしていると、感じとしては「○○ですよね?」って
問いかけてきたのでさあ大変。
カンボジア来てから、この手の困ったが非常に多い。
スパとか、空港の方の英語はわぁーっと話されても分かるのですが。

きっと、日本を旅行する英語圏の方も同じ様な困り方をされるのでしょう。

困って、二人で首を傾げつつ
「おい、お前分かったか?」「そっちこそ、分からないの?」と。あははは!

3回、4回言って貰って・・・何とか私が概要だけ理解できて(爆笑)
それなりの返答をして、食事に出ました。

いやぁ・・・手強いや。
要するに、今日の出発便は何時でどちらからどちらまでですか?
空港までの交通手段は、手配されていますか?
空港は、早く行ってもターミナルの方は
航空券の時間の2時間前からしか入れませんよ。

と、心配してくれていた模様。
いや、もっと長く喋ってくれましたが・・・許容量を軽く超えていたので
ごめんなさい。英語もっと勉強しなくては。

絶対にあの日本人、英語出来ねーじゃねーかよ!
大丈夫か?って言われて居ると思うね。
なんて胸張って言う旦那に、突っ込み入れつつ夕暮れの町をかっ歩する。

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最終日近くなって、気がついた事なんですが。
どうやら、麺料理って朝ご飯か、昼ご飯で夕飯に食べる物では無いっぽい。

夜は、白いご飯に各種総菜とか。
男性なら、肉を焼いた物とビールという感じみたいで・・・。
そちら系の屋台しか無いみたい。

お昼の白いご飯にお総菜に懲りちゃった旦那と私。
麺、麺、麺~!!フォー食べたい!!

叫びながら、探すも見つからず。
店舗を構えているお店で、テラス席でフォーを食べる人びとを発見。
観光客向けでなく、どちらかというと地元民向けの高級店って感じ。

まだ、時間が微妙に早いのですきすきでしたが。
最終日だし、ドルも多少余裕があるから。
高そうだけど、良いよね?と・・・そのお店で食べる事に決定(笑)

基本、屋台では旦那曰く「1$飯」なのでそれ以上だと高いと思うんですよね。
という我が家は、観光客から大きく外れています。

座ると、妙に緩い感じの店員がメニューを持って来て。
メニュー見ているとイライラした感じで睨むので、もうちょっと待って!と
頼んで放置して貰うことに。

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さすが、店構えが高級らしく。
普通の日本人の様に、酒のんで、炒め物各種やお魚料理なんて頼んだら。
多分、お一人様10$は行っちゃうね。って感じ。

まあ、家はフォーだけだから2人で7$とかだけど(笑)
それでも高く感じるんだなぁ。こういうお店には、超不釣り合いな客ですね。

旦那が高い高い文句言いつつ、注文し。
待っていると、各種薬味や立派なお皿なんかが出てきた。

ほらねぇ~、言ってるじゃない。
それなりの店は、それなりなんだから!高いっても、そんな高く無いよ。って。
という感じでした。

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麺も直ぐに提供されて、こんな感じ。
肉に骨はついてないよ(笑)
しかも、かなりタップリ乗っているから^^。

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そういうと、旦那ちょっとだけ納得した模様。あははは!
「すんげー!このフォー。超高級品だし、量もタップリヤベェ勿体ねぇ!」
って、ヲイ・・・突っ込み所はそこかい(--;;

と、いつも通り飛ばしている旦那を放置して戴く事にしました。
取りあえず、出てきたハーブの薬味。
使い方分からないので(日本では千切ってあって小皿で出てくる)周りを
見回して食べ方見ようと思ったのですが・・・客は未だ無し。

仕方なく、手で千切って山盛りにしてみました。

ええ、ええ。
分からないから、自己流で食べてしまいますとも!
妙な食べ方だと、店員や別の客にガン見されますが。
教えてくれないから、良いの。勝手に食べます。

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やっぱ、こういう店落ち着かねぇ。
こんな高級店、早く出たいと騒ぐ旦那を宥めながら食事をする。

う~ん、正直言って日本人ツアーだと来ないランクの店なんですけどね。
これでも、高級だと言い続ける旦那って凄いわ。

食べ終わる頃には、地元の金持ちっぽい家族がどやどややってきて。
かなり賑やかになってきたのですが。
旦那が「おい、何だかこっち見てるぞ連中」とうるさいので。
周りを見回すと、目が合った順に目をそらされる状態。

地元系の店に、どう見ても観光客が居ればね。
見られますってば。

しかも旦那・・・。
フォーを、ソバ見たいに啜ってるし。あはははは!
指摘したら「おっ!悪い!」って啜るの辞めました。

麺物を空気と一緒に食べるのは、日本人だけですからね~。

ということで、大好きなハーブを心ゆくまで載せて食べられた私は大満足。
旦那は「落ち着かなくて、食った味がいまいち分からねぇ」だそうです。

う~ん、やっぱりこの人は1$屋台飯じゃなければ駄目なのね。
無理してでも探してあげるべきだったかしら?

最後には「ヘタすると夕飯1食で、安い屋台なら1日分の食費になる!」と
文句言い続けて・・・ため息しか出ない。
「次回からは、もうお店には入らないから。良いにして貰えるかな?」と
頼んで(笑)一応、その場は収まった模様。

旦那、2食連続失敗したので文句を言い切れないのでしょう。
困った物です。

でも、味は良かったみたいです。
味については、一切文句は無かったです。あはははっ。
確かに、肉多くて美味しかったもんね♪

ホテルに近づいた所で、彼が立ち止まって
「なんか不発だなぁ、もう最後だってのに!」
と、ブツブツ言いつつ。
「なんか屋台で食わない?」
そういうので、先日美味しくいただいたヌムマンパテーを探す事に。
バケットに、色々挟まっているサンドイッチの事です。
これは、夜もあるんですよ(^^;

ということで、屋台のありそうな所にとって返してお店発見!!
オバチャンに、1つ頂戴!とお願いしたのですが。
サンドイッチでなくて、バケットそのままビニール袋に突っ込んでくれて
焦って英語で「それじゃ無くて、具をサンドしてください」って頼んだら
声を掛けてくれて・・・英語の分かるお姉ちゃんが登場(笑)

無事、ヌムマンパテーをGet!!

ホテルに戻る事にしました。
「早いねぇ~、旅行ってのは」
「今度はいつ来れるのかね」
「次回はどこにする?」
まあ、我が家・・・毎度の事ながらまだ帰国もしてないのに最終日はこればっかり。

う~ん、今度はプノンペンでなくシェムリアップ方面行きたいね!
って意見が一致した頃にはホテルの前でした(笑)

もう一度行きたいと思える国ってのは良い物ですね♪

どっぷり日が暮れて来ましたが、さすがに週末だけあって・・・。
どこもかしこも、喧噪に包まれていて賑やかです。

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ホテルの前に行くと、あらまぁ!早いわ!!
ツゥクツゥクのオッチャン、すでにスタンバイしてました(^^;

手をあげて、挨拶してからホテルの部屋へ。
夜9時に迎えに来てくれと、話してあるし。
メールもしてあるし、まだ時間は7時前なんですがね(爆笑)

まあ、ツゥクツゥクの人たちは仕事が無ければ何時間でもホテルの前で
ダラダラして遊んでいるし。予定通りで良いでしょう♪

ホテルのロビーには、夜番のスマホ弄ったり、彼女呼んでたお兄ちゃんが。
「お帰りなさい、良い夜を~」と声を掛けてくれるのでにっこり。

すると、私の持っている袋(ヌムマンパテー)に視線が来たので
「これ?夕飯よ~!」って見せたら
「おぉおおお~、ヌムマンパテーですね」
って言うので
「美味しいよね!これ」
って声を掛けておきました。あはははは!

ホテルの部屋に戻って、カンボジア最後の食事。
ヌムマンパテーを二人で、無言でかぶりつく。
だって、美味しいんだもん(爆)

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包み紙がリサイクル状態で、子供の落書きとか有るのはご愛敬ということで。
日本人だったら、汚いなぁ・・・これって思うのかも。
まあ、屋台だとそんなの気にしたら食べられませんからね。

学校のノートらしきものを、切り取って小さく切って。
バケットサンドの持つ所だけ確保出来る様に包んで、輪ゴムで止めて。
そのまま、ビニール袋に突っ込んであるだけですから(爆笑)

これぞ、ざ・屋台飯です♪
ちなみに、ヌムマンパテーはバケット1本分でして。
真ん中で、二等分してサンドしてくれますので・・・これで1個です。

食べ終わった後、デザートに日中オールドマーケットで買って冷蔵庫に
突っ込んであったライスプディングを持ちだして食べました。

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入れ物が、部屋に備え付けられているコーヒーカップなのはご愛敬ということで(^^;

お腹いっぱいで、苦しくて動けないくらいになってしまいましたが。
来る時の乗った、中国東方航空の機内食が恐ろしく危険な味だったので。
帰りは、食べなくても良い様に。
というか、上海の空港で何か食べれば良い様に調整しているだけです(爆)

深夜立ちの為、9時になったところでチェックアウト。
8時頃から、ツゥクツゥクのオッチャンから「外で待っているから」と連絡が来てましたが。
早く来たのは、君だし。
あんまり早く、空港行ってもターミナル入れないし。知らんがな~!と無視したのは内緒♡

1番心配なのは、機内で眠れるかって事。
来る時も、静岡空港→上海空港の間は常識的で静かだったのですが。
上海空港→プノンペン空港の間が恐ろしいカオスになっていまして。

フライト時間がかなり遅かったので、仮眠を取れる様に照明を落としてくれていたのですが。
中国人ご一行様が、歩き回る、大きな声で喋り続ける。笑いまくる。
通路で立って、大騒ぎって感じでして(--;;
仮眠がほとんどできず、寝たら起こされる状態だったのですが。
深夜着なので、まだホテルのベッドで寝直せましたが・・・今回は夜行だからなぁ~。
メッチャ心配になりつつ、ツゥクツゥクに乗り込みました。

観光客にあるまじき、ツゥクツゥクピックアップとなりました(笑)
前の座席に荷物載せようかと思ったのですが、すられそうなので足元に置いて
足の間に入れてガッチリガード。暗くて分からないかしら?

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空港まではかなり距離があるのですが、車が60~70kmくらいで走るとして。
ツゥクツゥクは30km~35kmくらいで1番早い状態ですから。
30分くらいは掛かると思われます。

最後に、プノンペンの夜景や人びとを眺めながら写真を撮って楽しみました。
この辺りのガソリンの価格は、下手すると日本並みの価格。
物価がこれだけ安いのに、この価格のガソリン。生活圧迫してるなぁ~と本気で感じました。
カンボジアの通貨レートはこのくらいです、良かったら計算してみてください♪
1 KHR = 0.02562 JPY
(ツゥクツゥクで移動しながら夜間撮影しているので、写真がブレブレで失礼します^^;)

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途中、ツゥクツゥクと沢山すれ違いますが。
どれもこれも、満員乗車(笑)
家族や友人と、週末なのでどこかにお出かけなのでしょう^^

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空港へのアクセス道路は、かなり良い道で乗っている方も楽です。

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乗り疲れた頃に、空港に到着。
管制塔だぁ~!と撮影したのに、やっぱりブレブレ(笑)

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駐車場は、有料なので。
入り口で降ろされるのかと思ったら、あら不思議!!
車レーンの横に、ツゥクツゥク専門レーンがありまして。
ここは、無料で入場出来るんですよ!面白い仕組みですね。

通ってから、後ろを振り向いて雰囲気だけでもと写真を撮影しました。

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分かるかなぁ?

ということで、無事空港に到着~!!
全日程を通して、お世話になったオッチャンに心からのお礼を伝え。
本日の代金と、残った現地通貨をチップ代わりに渡すと。
満面の笑みで、答えてくれました。

人格的に素晴らしくて、関西人系の乗り突っ込み大好きな運ちゃんで
我が家にぴったりの人材でした。ありがとう!!

手を振ってお別れして、いざターミナルの中へ。
と、思ったのですが事前情報では搭乗便の2時間前でないとターミナルの入り口に
警備員が立っていて入れないとの話しがあり。

さて・・・まだ2時間半くらいあるから、どうする?と話していると。
現地の方は、ターミナル外で待っているみたいなのですが。
パスポート見せると入れるっぽい。

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弾かれても良いから、行ってみる?ということで、パスポートとイーチケット
見せたら・・・無事、中へ入れました♪(^^)♪

まあ、中に入っても座れるだけで冷房なんて無いし。
ドア開けっ放しなので、蚊がブンブンしてますが。
ご愛敬ってことで。

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ターミナルビルの隅で、のんびりしようかと1番奥の椅子に座ったら。
何気なく座ったのに、賑やかな大学生みたいな連中がいました。

しかも、日本人でバリバリの関西弁だっちゅーの。
うるさいわー!おんどりゃぁあああ!!!
状態で、ブチブチ文句言ってたら静かになった。

はいはい、こんな所でターミナル中に響く声で日本の恥晒さなーい!
困ったもんですわ。

なんで、東南アジアで出会う日本人ってこういうのが多いのかな(--;;
まあ、良いけど。

しばらくすると、カウンターが空いたようでチェックインしようと思ったら。
恐ろしい勢いで、我先に中国語を話す一団が団子になって押し寄せる。

うわぁああああ(><)
アレと一緒に乗るのかい・・・前途多難だなぁ。
やっぱり、中国系のエアラインは中国人が多いのね。最悪。
って文句を言ってたら旦那が一言。
「日本人だって、JAL・ANA多いだろう。英語苦手な人種は母国のキャリアに
 安心だから乗るんだよ。しゃーねーだろ?」って。
ああ、ハイハイ。分かりましたよっと。

かなり待って、やっとチケットを発券して貰って。
荷物を預けて、待合室に移動。
面白いのが、出国のチェックの仕方。

VISAが必要なので、visaのチェックもあるのですが。
ここの国、入国するときに指紋を5本分取るんです。
結構、色々な意味で厳重です。

係員の方を見ていると、面白いのが国籍によって簡単に通している国と
チェック項目が多いのか?質問しまくって、顔睨んで画面見て。
という感じで、延々チェックされていつまでも通れない国と。
余りに差が激しすぎて、笑えないレベル。
そんなに睨まれたら、テロリストだと勘違いされているのでは?と
不安になってしまいますって。という状態になります。

ちなみに、日本人はチラッと顔見て。
指紋照合して「はい、どうぞ~」ってほぼ見てないだろ?って感じで
通してくれます。どこへ行っても、日本のパスポートは優秀ですね。

ターミナル入り口の警備員さんも、パスポート見て
「おぉ、ジャパーン。ありがとう!」って笑ってたし。
日本人で良かった!と思うのは、こういう時が多いです(^^;

出国すると、しっかりとした施設があって。
免税品エリアとか、飲食店エリアとか。
深夜にかかわらず、動いていて驚きでした。
メッチャ高いので、ここでは飲み食いも買い物もしませんけれど(爆笑)

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それぞれ、搭乗口の前に乗客が座っていますが。
この時間は、アジア各地に早朝に到着する便が多いんですよね。

やっぱり、家の搭乗口前は中国語が驚くほど大声で飛び交っていて。
iPadとやタブレットで、大音量で音楽聞いたり動画見たり。
なにやら、デジカメの液晶見せ合ったり、旅行の行程表だして大騒ぎしたり。

うげぇええ・・・こいつ等、飛行機の中で寝てくれるんだろうか?
待合で、物凄い匂う物をバリバリ食べる集団にげぇえええ。

搭乗案内が始まったら、○○メンバーの方、お子様連れの方。
というアナウンス無視して、並びまくる、並びまくる。
嗚呼・・・これやっぱヤバイっしょ。

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しかも、押し寄せたので職員と大声で揉めてるし(^^;

早く入っても、遅く入っても席は変わらないのでゆっくり入る事にしました。
どうせ、機内がカオスになっていて急いで入っても通路で詰まっているに決まってる。

しかーし!!
遅く入って、尚かつ機内までの通路で写真撮ってウロウロしてから入ったのですが・・・。

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他の客の事を考えない民族なのか?
集団で、通路を塞いで騒いでいる人間のお陰で完全に詰まってる(爆笑)

CAが、焦って座るようにその場に向かおうとしていますが。
皆、CAが通れる様に避けるとか考えないから。
前に行こうと、大声でCAが何か言いながら手をあげて声を掛けているのですが無視。

ぎゃはははは!!ヤバイ、ヤバイよ!!
こんな機内見た事が無いよ!!!

何とか、詰まっている所までCAが到着。
何とか席に着いたところで、先日も見た可愛い柄の航空機が隣りに駐まっているのを発見!!

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こういう物を見つければ、周囲の喧噪なんてどうでも良くなって
窓にへばりついて大騒ぎする私もアフォですね(笑)

すでに、深夜1時近く。
日本とは2時間差ですから、日本では3時近い時間です。
眠い中で、離陸~!!!

サヨナラ、カンボジア!
また、来たいよ・・・とか言う、余裕も無く。
ほぼ、意識がぶっ飛んで寝ていたアホ夫婦。

離陸して、上空でベルト着用サインが消えた頃に目が覚めました。
なぜって?あまりに周囲がうるさすぎて、起こされたって感じ。

通路に出てきて、立って知り合いの席の横で大騒ぎ。
通路が、ほとんど自由に遊べる空間となってました(汗)

深夜なのに、機内サービスのカートが登場。ヲイ(--;;
いつもながら、ヒンズーミールなので人より早く来るんですが。

これ・・・ヒンズーですか(爆笑)
普通この時間は、サンドウィッチでツナサンドが定番なんですがね。

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内容が、パン2個、ミニ大福2つ、雪ん子みたいな砂糖のついてる煎餅2袋。
ドライアップル一袋・・・ヲイ(ーー;;

ヒンズー教徒が、呆れて怒るでぇ~。これって。

大体さ、パンの原料怪しくて(覚えてないけれど)見ただけで味が想像できて。
尚かつ、なぜか味の無いパンで付ける物(マーガリンとか)無いのってどうなのさ?

大福も、試しに食べてみたら餡が醤油っぽい味がした。
ま・・・まずいよ。
煎餅って、眠る前なのに要らないし。
旦那はアップルたべてたけれど、これも妙に消毒液みたいな味が。

上海ついたら、捨てますか。
もう、この機内食ついて行けない。
周りを見回してみたけれど、正直・・・大差無い。
みな、バリバリ食べてるけどね。
この時間に食べるかな、良いけどさ。

食べて居る間に、食べ物に批評でもしたくなったのか。
食べ物片手に、歩き回ってる。はぁああああ。

食べ終わった頃に、消灯になったけれど。
ほぼ無視、延々喋りまくり騒ぎまくり笑う叫ぶ。

煩いよ---!!!!

ほとんど眠れず、細切れで眠って上海に到着。
ゲッソリ(><)

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ターミナルから遠い駐機だったので、バスで動くのですが。
バスが1台しかなくて、無理矢理押し込み状態。
ここは山手線のラッシュ時かい!?って状態で転ぶ寸前まで押される。
どうしても、ドアが閉まらないので。
数人、手を引っ張って係員の乗ってきた車に押し込めてました(汗)

無理矢理乗ったので、手すりなんかに手が届かないんだよね。
眠いし、朦朧としているのに・・・バスはクネクネと曲がりつつ荒い運転。
乗客「きゃあきゃあ」叫んで転ぶ寸前。

ターミナルに到着したら、嫌な汗かいてました。
なんか、変に力入ったので首と膝も痛い。もう、嫌ぁああああ(><)

二度と、上海トランジット使わない!!
東方航空なんて安くても使わない!!!

夜明け前のターミナルに入って、トランジットカウンターでまた手続し。
迷路みたいな通路を通って、待合に到着。
はぁああああああ・・・・もう駄目。

しばらく、荷物を抱え込むようにして椅子で寝てしまいました。
ターミナルは、早朝すぎて客が居ないし。
暖房も入ってないみたい、さ・・・寒い。

寒くて、目が覚めましたよ。本当に、駄目だな中国の関係。

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震えながら、トイレに行ったのですが・・・。
これって、これって、これってぇええええ!!!

寝ぼけていたから、清掃用品入れる扉が開いていてそこがトイレなのかと
思っちゃったくらいです。

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手を洗おうと思ったら、手を拭く紙が無し。
風で乾かす機械も、コンセント抜いてあるよ。
このゴミっぷりも、中国っぽいでしょ?

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やばい、やりきれない!!!
電光掲示板見て、まだまだ先なのを見て・・・再度ため息。

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日本人は、使わない方がいいかもね。
いや、噂は聞いていたけれど冗談だと思っていたもん。
どこの国も、国際空港は国際基準で綺麗にしてあってしっかりしてるのに。
もう、びっくり!!

タブレットで、仕方なく時間を潰そうと思いつつ。
充電しながら、使おうかなぁ~と思ってコンセントを見たら。

凄い・・・壊れかけていて、セロテープで押さえてあるよ。
あり得ない・・・辞めとこうか充電するの(爆)

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朝になって、冷え切っちゃったのでレストランが開く時間を待っていたのですが。
開店と表示されている時間を過ぎても、ガラスの中の調理場が準備しているのは見えるのですが。
30分過ぎても、開店の気配もなし。

はいはい、良いですよ。
もう、ファミマが開いたからここでカップラーメンでも買って暖まりますって。
どうせ、上海離発着の機内食は・・・あの吐き気のする消毒飯なんですから。
ここで食事をしておかないと、我慢出来無くなりますからね。

ファミマでカップラーメンを買ったのですが。
お湯は?箸は?って聞いたら。
カップラーメンの蓋を、バンバン叩いて「中にフォークは入って居る」と。
外の浄水器を、顎でしゃくって見せてあそこに行けとな。

アホらしい・・・この店員気分悪いわ。

外の浄水器は、熱湯も出るタイプでそこでカップラーメンを作りました。
日本のカップラーメンと違って、中に折りたたみ式のフォークが入ってました。

ちなみに、一緒に肉まんを注文したのですが。
なぜか、後ろの人が指差した肉まんを私に渡すし。
(旦那曰く、多分「この人肉まん注文してるよ」って言ったのだと思うとのこと)
私は、中国語がまともに出来ないので・・・。
肉まんのケースの中に、品物の名前が書いてあるので名前を指差して
「これを下さい」と話したのですけれど。

肉まんの前にある品物プレートと、後ろにある品物が違うらしいのです。
後ろの方が中国語で話してくれて、出して下さったのは肉まんでした。
私が2つ!って頼んだのは、妙な酸っぱい味のする野菜の肉まんもどきでした。

頼んだのが2つなのに、肉まんが3つ。
旦那は肉まんとカップラーメン食べてるし。

私は、ムカついて無理矢理まずい酸っぱい肉まんもどきを食べきりました。
もう、二度と中国なんて行かない!大嫌い!中国人も嫌い!
かなり、叫びまくってましたね。あそこで(^^;

数時間待って、やっと日本に向かう飛行機に入った時にはこんなに日本に帰るのが
嬉しい事があるのか!?というほど、ほっとしました。

ところが!!!???

家の前に座って居る、中国人の団体様10人ほど。
まあ、騒がしい騒がしい。
マイボトルをCA呼んで、熱湯入れさせて茶葉入れて飲んだり。
気流が悪くて、ベルト着用サインでても無視で通路で騒ぐし。
離着陸時にも、机だして。背もたれは全開で倒してくるし。

お前等!!!
機内から出て行けよ!!!って思いました。
乗務員の方も、相当注意していたのですがガン無視。

いやぁ・・・中国人の洗礼を受けてしまいました。
後ろの子供は、ずっと座席蹴りまくってるし。
父親と子供でしたが、日本語と中国語両方流暢でしたから在日か何かでしょうか。

機内食も、ヒンズーミールは予想通りの吐き気のする代物でしたが。

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周りの連中が、自分たちと違う事に気がついてドーッとやってきて
中国語で「ギャースカ!ギャーギャー!」これは何だとばかり大騒ぎ。

をい、自分の席に戻りなさいよ。
中国語で説明出来ないから、うるさーい!!!って感じ。
旦那が落ち着いて、ヒンズーミールを中国語で書いて有る紙を出したら納得して
戻っていきましたけれどね。本当に、鬱陶しい人種ですわ。
(中国の航空会社なので、乗務員が分かる様に中国語で書いてあります)

こんな感じで、いつでも立って遊んでます。
通路は、遊び場ではありませんよ。ホント。

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面白いのが、気流が悪くなるとトイレの鍵を閉めてしまうみたいです。
今は使えないと説明しても、入るから締めてしまうのでしょうね。
私がトイレに行こうと思って、歩いて行って入ろうとしたらベルト着用サインがついて。
入れませんでした(苦笑)

最後の頃には、家の座席前の一団はビールしこたま飲んで完全に酔っ払い状態。
ギャレーに出向いて、ビールを何本も抱えてカップまで持って戻って来てどんちゃん騒ぎ。

はああああ・・・駄目だこりゃ。

静岡空港に着陸するときも、倒した座席を戻す様に再三言っていた様ですが。
一切無視で、旦那の前の座席や周辺の席数席が全開で倒れたまま着陸。
あほかね・・・ホント。

監督省庁に言いつけるぞ!とか思っちゃいましたよ。

行き帰りの航空機以外は、大変快適で楽しい旅行でした♪

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そんなこんなで、無事静岡に戻り。
鳥たちをお迎えに小鳥の病院さんへ。

前回も、前々回も病院の駐車場に車を停める前から車の音で分かって
「アーアーアー!ギャアアア!」
葵が雄叫びを始めるのですが。

あら?今回は全く叫ばず。
病院に入っても、ヨウも葵も声が聞こえず。
一瞬心配になりましたが、よくよく聞いた所。

葵君、先生に遂に手なずけられてペッタリくっついて甘えていたそうです。
すでに、ヨウも前回で先生に陥落。
2羽とも、与えて貰ったカボチャやらお野菜もお利口に食べて。
楽しく過ごしていた模様。

先生ありがとうございました!!
ここまで、難しい2羽を手なずけてしまう先生って凄い!!!
安心して旅行に行けるのは、先生のお陰です。
感謝しても仕切れない私でした。

長くなってしまいましたが。
余談ですが・・・。
帰国した翌日、お腹を下しました(爆笑)

上海の空港で食べたカップラーメンのお湯かな?
肉まんかな。

食べる前までは、体調良かったのに。
上海の空港から、航空機に乗り込んだ辺りから具合が悪かったんですよ。

今回の下痢は、恐ろしく酷くて。
カンボジアで便秘してしまって、困ったのが綺麗に解消しましたとさ。
ちゃんちゃん。

以上、カンボジア旅行記でした。
長々とお付き合い戴きまして、ありがとうございました。
これにて、旅行記終了です。では、次回から鳥たちの日記を書かせていただきますね。

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カンボジア プノンペン旅行記(その10) への14件のフィードバック

  1. bestguy のコメント:

    こん**は
    旅行自体は良い内容だったかもしれませんが、帰りの空港や航空機が残念でしたね~
    噂には聞いていましたが、yukiさんのブログの内容だと中国の航空機や空港は使いたくなくなりますね~(~ω~;)))
    アシアナか大韓で仁川経由で行ったほうが快適だったかもしれませんね。
    福岡経由あたりで行けば、飛行機もたくさん見れてお勧めですよ~

    • yuki のコメント:

      >bestguyさん
      こんにちは!
      事前には、各種情報としてしずくうのMUはほとんど中国人専用に近いとは聞いていましたが。
      いやはや、ここまで行儀が悪いとは思いませんでした。

      旦那も呆れてしまって、もう幾ら安くても中国系だけは使わないと言ってます。
      次回はベトナム航空かな?とかピーチかな?とか色々発地を妄想しながら
      国内移動もベストのを探しているようです。ありがとうございました。

  2. えっこ のコメント:

    こんばんは。

    プノンペン旅行記、大変興味深く拝見させて頂いておりました。
    いやー、何とも濃い内容のご旅行だったようで拝見している私もワクワクしていました。
    飛行機では大変だったようですが現地では楽しまれて来られたようですね。
    こう言った旅行をされるにはそれなりの知識や対策も必要でしょうしyukiさん達がしっかりと事前に調べたからこその無事の帰国なんだと思います。
    旅行中のヨウちゃん達の様子や帰ってきてからの変化など、そしてまた次の旅行も楽しみにしています。
    旅行記、写真もたくさん載せて下さって何日にもわたっての更新大変でしたでしょう。
    読ませて頂きどうもありがとうございました。

    • yuki のコメント:

      >えっこさん
      こんにちは!お元気でしたか^^。

      プノンペン旅行記、楽しんでいただけて嬉しいです。
      ありがとうございました!
      今回は、また濃い旅行になりまして色々な経験をさせてもらいました。

      飛行機は本当に大変でした。
      まあ・・・事前に航空機内の情報も聞いていたのですが。
      日本人って結構、神経質な所がありますから「嘘大袈裟紛らわしい」の
      某CMみたいな物だろうと思っていましたが(^^;事実だったようです。
      さすがに、許容度の広い旦那も呆れていました。

      旅行後の2羽の変化、また書いていこうと思います。
      どうぞ、お付き合いくださいませ。

      こちらこそ、自己満足に近い旅行記お付き合い戴きありがとうございました。
      また、機会があって旅行に行った際は宜しくお願い致します。

  3. kei のコメント:

    上海の国際線のトイレの写真見て
    爆笑してしまいました。(^。^)

    飛行機内でも行儀悪いし、注意されても聞かないで
    そのまま着陸って・・・
    ほんと、すごいものですね。

    下痢は治りましたか?

    カンボジア旅行も終わっちゃった
    寂しいな~~^^;

    又次を楽しみにしています。

    • yuki のコメント:

      >keiさん
      こんにちは!
      トイレの写真、びっくりしますよね(笑)
      私も、トイレで写真撮るのもどうかと思ったのですが(^^;
      ネタ過ぎて、思わず撮影してみました。あはははっ。

      飛行機の行儀の悪さは、全世界的に有名らしいので。
      まあ、想定内でしたが本当にそれが見られるとは思いませんでした。

      下痢は、ご心配ありがとうございます。
      1週間くらいで収まりました。

      楽しい旅行はあっという間ですね、次回も是非楽しみにして
      いてくださいませ。今度どこ行こうかな?とか既に話しています。
      ありがとうございました。

  4. さんちゃん のコメント:

    最後までまるで小説を読むように、まるで自分が旅をしているかのような気分で、、とても楽しく読ませていただきました!
    たぶん、ワタシは一生いけないだろう場所だから、たのしくて!!
    いつか、ワタシも海外旅行に行く機会に恵まれたら、地元の市場にいってみたいです。

    やはり中国ってカオスなのね(笑)
    ワタシなら、飛行機の中でキレて喚き出しそうだわ…

    ヨウちゃん、葵ちゃん、先生に懐柔されていたのですね!!
    さすがだ、増田先生!!

    • yuki のコメント:

      >さんちゃん
      こんにちは!
      楽しんで戴けて光栄です^^。ありがとうございました!

      是非、行く機会がありましたら市場に行ってみてください。
      これから先、旦那といけるか厳しい部分もあるかもなんですが(笑)
      ご一緒します?その内・・・なんて誘ってみたりして。

      そして、中国。カオスでしたよ~、本当だったとは私も驚きました。
      昔の私だったら、確実に叫んでましたわ。
      今は、多少の許容度がありのど元で止まりました。あははははっ。

      最後に、増田先生恐るべしです!!
      気むずかしい2羽をここまで短期間懐柔したのは先生のみです(笑)

  5. wakamin のコメント:

    おはようございます(^o^)/

    旅行記、全部拝見しました〜♪
    これだけの大作を書き終えるには、相当の下調べと大量の写真の整理、文章構成編集など、大変でしたでしょう?
    本当にお疲れ様でした♪
    おかげて実際に行った気になる様な、旅行記で楽しく読む事が出来ました。
    ありがとうございます♪
    Blogだけでは勿体無いので、本とかにしたら良いのになぁ(笑)

    多分私はこんなアクティブな旅行は出来ないと思うけど、いつか機会が出来たら参考にさせて頂きますね。
    それにしても航空会社は選ばないとダメなんですね〜。
    これは肝に命じておきます!

    その後、鳥さん達の様子は如何ですか?
    帰国してyukiさん、体調不良だった様ですか、大丈夫でしょうか?

    • yuki のコメント:

      >wakaminさん
      おはようございます!

      旅行記、通しで読んでいただきましてありがとうございます。
      あまり書かないので、ご存じの方は少ないのですが(^^;
      元々小説家志望でして、書く事が好きで幾らでも長文にしてしまうので。
      小さくコンパクトに、皆さんが飽きないレベルにまとめる方が難しいというか(笑)
      ですので、毎回楽しく旅行記は書かせていただいております。
      喜んでいただけると大変嬉しいです!!

      本とかにしましても、自己満足で終わってしまう文章レベルなので。
      どなたかオファくださったら、本にしたいですね(笑)

      いつかご旅行に行かれる時の参考になりましたら、大変嬉しいです。
      航空会社は、かなり差がありますね。
      LCCとかは、予約や諸々に癖があるのでそちらも難しいらしく。
      今回は、LCCでなく中国系の安い所にしましたが・・・LCCも利用して
      みたいと思っています。ピーチで台湾とか^^。

      そして、体調ご心配いただきましてありがとうございます。
      今回は夫婦揃って、酷い下痢になりまして(笑)
      タイミングで考えると、どう考えても・・・中国の何かみたいでして。
      カンボジアで何とも無かったのに、苦笑いでした。

      鳥たちは、さすが獣医さんに預かっていただいただけあって。
      体調もバッチリ、我が家に居ると構って上げないので拗ねている事が多いのですが。
      声掛けとかかなり頻繁にして貰えたのでしょう。
      良く、人間に呼びかけてくるようになりました。普段の反省点にもなりました。
      また細かく書いてみたいと思っております。ありがとうございました!

  6. ヤス のコメント:

    ハハ 旦那様は高級店お苦手ですか(^^)
    折角しゃぶりつかなくてもいいお肉食べられたのにね~(笑
    しかしいろいろなとこ知ってますね。
    シェムリアップ方面て、どこ?(^^;
    折角の楽しい旅行だったのに、中国恐るべしですね。
    なんでCAの注意を聞かないのかね~。
    いくら中国と言えど上海空港あたりならまともかと思ってたけど。
    まぁっ行くことも無いでしょうけど中国系の航空会社とトランジットはやめるようにしとこっと。(笑

    • yuki のコメント:

      >ヤスさん
      こんにちは!お返事遅くなりました。
      私は高級店も好きなんですが、旦那は海外なら絶対に屋台飯!と決めているようです(笑)
      国内なら、かなりよいお店も平気で行くのですが面白いですね。

      そして、地名を知っているのは旅行の計画を練っているからなんですね。
      シェムリアップは、アンコールワットの近くの空港でして。
      プノンペンから陸路だと、移動で1日潰れてしまうので遺跡群を見たいのでしたら
      そちら飛ぶ事になるのです。

      そして、中国侮れなかったです!
      まさか、あそこまでとは思いませんでした!
      是非、乗ってみてディープな世界を体験されてみてはいかはでしょうか(笑)

  7. kee のコメント:

    やっと読み終わりました(^^)

    ツゥクツゥクのオジサンよい人に恵まれて良かったですね。
    フォー・・とても美味しそうなのにご主人の突っ込みが面白いです(^^)屋台体質なのですね!

    カンボジアは快適で行き帰りの飛行機が最悪って・・一寸残念でしたね。
    そして体調を崩されたとか・・帰ってきてからで未だ良かったですね。食べ物とイライラの相乗効果が出てしまったのでしょうか。

    葵君まで手なずけられましたか(^^)流石に鳥専門の獣医さんですね!
    せっかくよい先生に巡り会えたのに引っ越さなくては成らないのは残念ですね。
    今度行く所の獣医さんもよい先生だと良いですね。

    高知なんですか?
    母方の祖父の出身が高知です。伯母夫婦が居て10才と20才の時に行ったきりですが私は好きですね。土佐山田と言う所で10歳の時は電車と連絡船を乗り継いで東京から10時間程かかりました(^^;)20歳の時は飛行機でしたが高知空港が未だジェット機が着陸できず大阪でプロペラ機に乗り換えて行きました。低い所を飛ぶので山並みが綺麗に見えて楽しかったですが小さくて可成り揺れてましたね(^^;)
    昔は未だお刺身が駄目でしたので皿鉢料理を食べてない!何時か食べに行きたいな。

    • yuki のコメント:

      >keeさん
      こんにちは!やっと、コメントが追いつきました(笑)
      さて、ツゥクツゥクの方は、非常によい方で助かりました!
      これは、とてもついていたなぁと思います。ざっくばらんで、陽気な方で
      アバウトな我が家にぴったりでした。

      そして、フォーおいしかったみたいですが落ち着かないそうです。
      きっと、屋台の周りの喧騒も旦那にとってはスパイスなのでしょう(笑)

      最後に、お身内に高知の方がおいででしたか^^
      確かに、自然が豊かで明るい雰囲気の土地ですね!
      今は、高知空港はジェット機が離発着してますが・・・そんな時代も
      有ったのですね!興味深いです。
      大皿料理、赴任中に一度くらいは食べてみたいです。

      獣医さんは、飼い主と相性が一番ですから(笑)
      腕がよい事も求めたいですが、私と飼育方針が似ている方でないと
      辛いなぁ~と、思っています。近くに、鳥専門医がいらっしゃるようで
      今回もラッキーです♪少し落ち着いたら、行ってみようと思います。
      ありがとうございました!

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