カンボジア プノンペン旅行記(その8)

カンボジア、最終日(といっても、深夜に帰国の途に就く)。

今日は、色々と検討したのですが。
キリングフィールドが余りにも衝撃的だったため。
もう1カ所ポルポト政権下での虐殺を勉強出来る施設があるため。
そちらにも、行かないとならない気がして・・・そちらに行く事にしました。

実は、出発前に下調べの時。
旦那が、俺はキリングフィールドと、トゥールスレン虐殺博物館という
2つを見たいと言っていたのですが。
インターネットで見た所、キリングフィールドはまだ我慢出来ても。
トゥールスレン虐殺博物館は、建物に入ったら窒息しそうな哀しみを覚えて
お願い!ここだけは行かないで!!とお願いしていた場所でした。

でも、キリングフィールドで感じた物は中途半端では終われないし。
語ったら失礼だな、という気持ちでした。

それなので、私からトゥールスレン虐殺博物館に行こうと口火を切りました。

勿論、最初から行く予定だった旦那はあっさり了承し最終日の予定に入りました。
トゥールスレン虐殺博物館だけでは、直ぐに終わってしまうので。
後はどうする?と言う話しになり。
(トゥールスレンは、遠いのでどっちにしてもツゥクツゥク頼まないとなので)
アホな我が家は、折角だから有名な市場を制覇するか!?と(笑)

なぜか、残りの市場を全部回ってしまう事になりました。

トゥールスレン虐殺博物館
   ↓
オリンピックマーケット
   ↓
オールドマーケット
   ↓
ロシアンマーケット
   ↓
  ホテル

こんな感じですね^^。

旦那は昨日のブリスのマッサージがとても気に入っていて。
「時間が有ったら、疲れを残さない為にもう一度行きたい!」
と言い出していて(笑)

どうやら、ホテルに戻って空港に行くまでに
もう一度いけそうな感じになってきました♪

ちなみに、旦那はガンシューティングに行った時にお願いしたツゥクツゥクの
オッチャンにまた頼むらしい。
そういえば、電話番号聞いていたよね。

んじゃ、頼んでみるわ。
と、なぜか携帯電話からメール送信(笑)
メールの後に、後でホテルの前で詳しく詰めましょう。
みたいに、書いたみたい。

携帯電話持っているけれど、受ける専門らしくて(^^;
返事はしてくれないので。通話料なんかが高いのでしょうね。

ツゥクツゥクのオッチャン、家のホテルの前で出待ち専門らしく。
毎朝居るので、捕まえるのも楽々です♪

と言う訳で、今回はトゥールスレン虐殺博物館の目を覆いたくなる写真を
大量に載せます。正直、キリングフィールドが霞む程の写真なので。
本当に、注意して見てください。
夢に出てきてうなされても、責任取りません!!!

トゥールスレン虐殺博物館の後の市場の様子は、次回書きますので
お待ちください。

と言う事で、まずは朝の散歩から。

毎度おなじみ、朝のほっつき歩き開始。


(動画は全日程の朝の散歩を総集編にしてあります・笑)

2日連続、同じオーガニック朝食で飽きてしまった我が家。
朝食を屋台で買ってこよう!という話しになり、屋台探して歩く事に。

正直言うと、夕飯に食べた焼きうどんが美味しくてアレを食べたかったのです。
基本屋台は、流しの事が多いので掴まるでしょうか?

外に出ても、まだ早いのでツゥクツゥクの運ちゃんたちは来てません。

ホテルのロビーも無人かな?と思ったら。
従業員のお兄ちゃんがソファーで横になって、スマホ弄ってました(笑)
驚いて立ち上がって、ご挨拶してくれました。

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ごめんなさいね、まだゆっくり出来る時間なのに。
このお兄ちゃん、面白い人で前々日は彼女呼んでロビーでいちゃついてたっけ(^^;
予想外の行動をする客なので、プライベート見られちゃって焦るよね。あはははっ。
こういう緩い所が、良いなぁ~と思ってしまいます。

ここのホテルのロビーは、可愛い絵が沢山あって嬉しい。
鳥飼いとしては、ウハウハな状態です。
国内なら、持って帰りたかった!!って売り物じゃないか(笑)

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東南アジアはどこに行っても、お金持ちの象徴なのか?
お屋敷では、鳥を沢山飼っています。

このお宅も、ホテルの近くの豪邸ですが・・・。
朝、鳥たちのケージをお掃除してました。

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今日は、どこまで歩いたら見つかるかね?なんて言いつつ歩いていたら・・・。
ホテルから500mも歩かない所に、焼きうどんの屋台発見!!

今日は、幸先良いぞっと♪
早速、捕まえて2つうどんを作って貰う事にしました。

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まだ、日の出直後でこんな雰囲気です。

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屋台は、こんな感じになっていて。
脇に、各種調味料をボトルに入れてあり。

ビニールにお持ち帰り容器とか、野菜とかビニール袋に入れて
吊してあります。結構、機能的ですよ♪

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ちなみに、ホテルの近くは観光客向けのホテルやお店が並ぶ一角と。
豪邸が建ち並ぶ場所なので、カメラ肩に掛けてフラフラしていても大丈夫です(笑)
危険か否かは人びとの視線の集まり方と。
その視線に含まれる何かを体で感じるしか無いので、カメラなどを構えて
恐怖を感じるてみないと分からないかも知れません。

前回、ネパール行った時。
うっかり、車から出る時にカメラ掛けて出てしまって(><)
ガイドが付いていたので、何とか無事でしたが。

肩から下げたカメラに、一斉に視線が集まり。
バックにしまい込みたくても、体の前に抱えたカメラとガッチリと
防御したバック。両方の持つ手をゆるめて、離した瞬間に両方とも無くなりそうで(苦笑)
強烈な恐怖を感じたので、気をつけています。

まあ、それは置いておいて。
ホテルから出かけて、朝食持ってホテルに戻るまで7分くらいかな。
また、ロビーでくつろいでいたお兄ちゃんのお邪魔をしてしまいました。

さすがに、目が合って苦笑いしてましたとさ。

と言う訳で、またホテルの部屋のベランダで朝食タイムスタート。
変な人達だなと。。。我ながら思いました。ハイ。

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食事を終えてから、旦那がまたツゥクツゥクの運ちゃんにメールして。
ちょっと、ホテルの前に居るか見て来るわ!
と、部屋から出て行きました。

実は、本日の予定は・・・。
夜9時までホテルで過ごし、その後に空港に行きチェックイン。
その後、空港で少し待ち搭乗してカンボジアを出発。

こんな感じです。

ちなみに・・・。
ホテルのチェックアウトは、通常通り午前中なのですが。
宿泊の手配時に、レイトチェックアウトで9時までいさせて貰えるように
追加料金を払ってあるので深夜のフライトまで部屋に居る事になります。

1番問題なのは、夜に空港までどうやって行くかなのです。
到着時は、現地旅行会社にweb経由で空港からホテルまでの送迎サービスを
深夜着なので手配していたのですが。かなり値が張るので、帰りは手配してません。

最悪ホテルの空港への送迎サービスを利用すれば良いのですが。
何せ、ジャガーで送迎なのでかなり割高。

そこで、旦那が思い付いたこと。
本日の観光と、夜の送迎合わせてツゥクツゥクの運ちゃんと料金交渉しよう!
という事らしいです。
かなりツゥクツゥクだと狭いし、スーツケース2個とかだと乗れませんが。
家の様に、大きめのバックで機内持ち込みできる程度の物なら2つ辛うじて
乗る筈なのでツゥクツゥクでも空港まで行ける筈です。

待つ事10分。
旦那笑顔で戻って来ました。
「OKだって、よっし!これで問題無し。帰りも安心!」
ということで、出発の時間まで部屋で荷物の整理をしてからいざ出発!

ホテルの前で、ツゥクツゥクの運ちゃんと挨拶して乗り込んで。
朝の混雑の中を、走ります。

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流しの屋台というのは、前に映っている感じでお客が居そうな所に移動しながら
営業しているのです。面白いですよね!

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少し慣れてきて、周りが近づいてこなければ写真を撮影する
タイミングが見計らえる様になりました。

面白いのが、ガソリンスタンド。
分かっては居ますが、お客さんはバイクかツゥクツゥクが多い。
見ていると一瞬「???」とかなってしまうのですが・・・そんな物ですよね。

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バイク以外にも、チャリで大荷物運んで居る人とか。

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どうやって乗ってるの?って思う程大人数でチャリに乗っている子供たち(笑)

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なかなか、アジアチックな風景にニヤニヤしてしまいます。

しかし・・・向かう先はかなり重苦しい施設です。
こういう状態なのに、不思議なほど細い路地に観光バスが連なっている場所があり。
その先に、トゥールスレン虐殺博物館がありました。

キリングフィールドと違い、かなりのツアーが日程にここを入れて組み立てているらしく
日本人は見られませんが・・・欧米人の団体さんで既にいっぱいでした。

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入り口で、入場料を支払って入場します。

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元々小学校か何かだったのでしょう。
ただし、収容者が逃げ出さないようにと思われるこの鉄条網・・・怖すぎます。

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中に入ると、何も変哲も無い建物と敷地かと思えるのですが・・・。

色々な看板に、説明が書かれています。
ただ、日本人にはこの表示は厳しいですね。

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ここでは恐ろしい、恐怖の虐殺が行われていました。

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ありのままの状態で、何も手を加えず。
当時のままの血痕や、拷問具がそのまま残っていますし。
写真も、そのまま修正も加えられず展示されていますのでかなり戦慄を覚えます。

勿論、笑ってはいけません!と注意書きもあります。
ただ・・・ここで笑える人って居るんでしょうか・・・。

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最初の棟は、拷問が行われていた施設。
拘束具に拘束されたまま、拷問され死亡している人が放置されていたそうです。
(どうやら、ポルポト派が逃げるギリギリまでここで拷問と殺戮が行われていた模様)

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そして、床には今でも血痕がそのままにされています。

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次ぎの棟に行くと、監禁するための部屋が並んでいます。

入り口には、逃げないようにでしょう。
かなり頑丈に鉄条網が張り巡らされています。

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一人一人、狭い空間で監禁されていたのでしょう。
今は、窓から光が差し込んでいますが・・・当時は光すら差し込まない状態だったのでは。
と思います・・・この部屋は息苦しくて、窒息しそうな錯覚に陥りました。

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この部屋を通っていくと、そこには沢山の写真が飾られています。
虐待され、亡くなった方を記録したと思われる写真。

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殺害する前に、一人一人写真を撮影したそうです。
何という・・・酷い事を。

この写真が、その状態を顔だけでなく背景まで映した物なのでしょう。
詳しい説明は一切無く、写真が並べられている状態です。

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沢山の写真の瞳からは、哀しみや苦しみ失望。
色々な物を読み取れて、どうして良いのか分からない感情に苛まれていきます。

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この写真が終わったら、自分が殺されるのだ。
そう知った人びとの心の叫びが、苦しいほどに迫ってきます。

中に、一人。
このトゥールスレン虐殺博物館を語る時に必ず出てくる少女の写真があります。
真っ直ぐに、運命を見つめて美しすぎる瞳で意思を持って運命を受け入れようと
している恐ろしいほどの目をした少女。

その子の写真だけは、撮影出来ませんでした。
旦那が動画を撮影してありますので、見て見てください。
一目で、どの少女の事を言っているのか分かると思います。
(動画は余りにも衝撃的なので、厳しい物は抜いて作ったそうです)

拷問道具もも展示されていましたが。
想像するだけで、恐怖を感じます。

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見学施設の最後に、慰霊用の祭壇があり。
お線香代を払って、さすがに手を合わせて参りました。

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人間はどこまで残酷になれるんだろう。
どういう背景があろうとも、こんな事繰り返してはいけないんだ。
繰り返さないで欲しいから、こういう施設を作ったのだ。

という、色々な背景を考えざる得ませんでした。

と言う訳で、次回はマーケット(市場)めぐりを書きたいと思います。

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カンボジア プノンペン旅行記(その8) への8件のフィードバック

  1. kei のコメント:

    この施設、テレビ番組で紹介されたのを見ました。
    ポルポトの残虐さはどこから来るのでしょうか・・

    人間の進化の過程に
    誰にでもあるものなのでしょうか・・
    恐ろしいです。

    本当に地球人皆、同じ過ちを犯さぬよう
    願うばかりです。

    ロシアの動きにアメリカが動いています
    ちょっと嫌な感じです。
    戦争をまだするつもりなのでしょうか!?
    いつまで経っても戦いをやめない地球人。。
    苦しくなってしまいます。

    • yuki のコメント:

      >keiさん
      こんにちは、日本でこういった施設を紹介する事もあるのですね。
      本当に、この残虐さはどこから?と思ってしまいますね。

      個人的には、織田信長が力ずくでのし上がって。
      自分の地位を守る為に、疑心暗鬼で身内まで殺していった。
      そんな状態からうまれた悲劇だったのかと、何となく思いました。
      実際の所は、分かりませんが・・・。

      同じ過ちを繰り返さない為に、こういう施設は必要なのかも知れません。
      ロシアも、シリアも相変わらず焦臭い状態になっていますね。
      人間はどこまで愚かなのか・・・いつも思います。
      ありがとうございました。

  2. ヤス のコメント:

    ここから最初まで一気に読んだど~。
    ちかれたど~。
    面白すぎたのと、衝撃過ぎたのでなにネタにしていいのか、分かんないど~。
    (^^;

    やっぱり男は一度は銃を撃ってみたいのかな。私も撃ってみたい。普通の的で十分ですが。やっぱM16のアサルトライフルか、狙撃用ライフル(あくまでも普通の的でいいですが(^^;)。家はこういった旅行は出来ないな~。聞いてもどこに行きたいとも言わないしね。
    アンコールワットは行きたいですね。インカ帝国、マチュピチュとか古代文明なんかにはいってみたいなと。後はウイーンかイタリアあたりは行ってみたいな~と思ってます。家の会社は台湾、中国、インド、シンガポール、とかアジア人も居るのでアジアなまりの英語も割となれてるかな。ってもともと英語苦手だけど。それより最初はイギリスやアメリカの女性の発音が聞き取りにくくて困りましたけど。(苦笑
    でも旦那様の行動力は凄いな~。
    yukiさんもだけど。
    家のような引きこもり一家には真似来ませんわ。(笑

    • yuki のコメント:

      >ヤスさん
      こんにちは!一気に読んでいただいたのですか(^^)ノ★
      大感激です!!

      今回は、バラエティーに富んだ旅行で・・・我が家も珍しく、語るのが難しい。
      そう思いました。

      銃は、やはり男性は憧れますよね。
      私は女性ですけれど、頭が男らしく・・・結構、憧れありました(笑)
      銃は、各種あって好きなのを選べるみたいなので結構人が来ていました!

      アンコールワットや、マチュピチュとか、インカ帝国。
      私も、以前から行きたい!!と思っていたのですが、実際にテレビや観光ガイドに
      乗っている様な場所に行っても「わぁああ!」と思うだけで(^^;
      記憶に残らない、というか直ぐ忘れる。テレビで見た方が記憶が鮮明に・・・。
      とか、妙につまらない状態になり(爆笑)
      嫌いじゃないのですが、もったいないので行かなくなりましたね~。あははははっ。

      所で、ヤスさんはアジア訛りの英語の方がリスニングがお得意ですか!
      ちょっと羨ましい気がします。
      高校ではキングイングリッシュだったので、最初はアメリカ英語でも四苦八苦しました。
      最近は、エアバンドを聞くので中国訛りとかはOKだったのですが。
      カンボジアの訛りが予想以上に厳しくて、笑えてなりませんでした。

      家は、行動力というより・・・何も考えずに思い付いたまま、風の向くまま。
      自由なんでしょうね。
      意外、誰でもやろうと思えば出来るかも?
      引きこもり一家で、行きたいと言わないですか。まあ、それが普通のお宅なのかも知れません。
      ありがとうございました!

  3. kee のコメント:

    人間は何処まで残虐になれるのか?考えさせられる所ですね。
    日本軍も同じ様な事をやっていたのかもしれませんが日本ではまるっきり教えられていませんよね!被害に遭った国の方々は忘れるはずがありません。代々伝えていますので日本人とのずれが益々大きくなるのでしょうね。

    • yuki のコメント:

      >keeさん
      人間の残虐性はどこから来るのか?色々と考えさせられました。
      日本軍も人体実験などをしていた記録も有る様ですね。
      しっかりと教えれば、南京大虐殺のねつ造の様な事態も避けられますし。
      間違った民族感情を持たせる為に、某国の感情操作のネタにもならずに済む
      と思うのですが。臭いものには蓋をする。という日本の操作は、
      カンボジアを見習った方が良いのかも知れませんね。

  4. kee のコメント:

    後半のインパクトが強すぎて前半部分のコメントを書き忘れました(^^;)
    ホテルの中の絵に鳥が描かれているのは日常に鳥が居る風景があるからでしょうか。
    とっても明るくて可愛い絵ですね❤見ていてホッコリします!

    自転車とバイクが生活に密接しているのが良く分かりますね。あの雑貨はどうやって積み上げているのでしょうね(^^)

    • yuki のコメント:

      >keeさん
      お返事遅くなりまして、申し訳有りません!
      ネット環境がちょっと問題が有り、遅くなりました。

      カンボジアでは至る所に鳥のイラストがあり、やはり生活の中に
      鳥がいる風景なのかな?と、思いました。
      ただ、日本と違うのは鳥を飼う余裕の有る方はごく少数で裕福の
      証明みたいに感じました。だから、絵の中にも登場するのかもしれません(笑)

      バイクは、日本的に言えば車の位置付け見たいですね!
      一家に一台?みたいな感じでしょうか。
      だから、荷物を運ぶ道具としても使われるのでしょうけれど(笑)
      積むのも大変ですが、あれでバランスを取って移動できる方が謎に
      感じつついつも東南アジアに行くと不思議に眺めています。

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